二千三百四十一(朗詠のうた)1.地元の話題(辻用水に流水、西川口)、2.閲覧注意メモ書き歌(雨、止観)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
五月十七日(金)
見沼代用水辻用水路に、水が流れてゐる。以前は、普段はわずか、田植ゑの季節は大量の水が流れた。今は、普段は流れず、田植ゑの季節に僅かな水が流れるやうだ。
辻用水田植ゑの時は いそ年の前は豊かな流れあり 今は僅かな流れが戻る
反歌
辻用水前は常にも僅かあり夏牛蛙鳴きて飛び込む
反歌
牛蛙ボーボーと鳴き近づくとチャボンと音が水へと消える
二つ目の反歌は、普通の文を少し直しただけで出来た。
---------------ここから2.閲覧注意メモ書き歌----------------------
五月二十日(月)
昨日Waonを使ひ切った。三千円を下回るとクレジットカードから自動入金する設定だが、店の種類によって自動入金されない。本日は、西川口に勤務だったので、勤務開始前にマイバスケットへ行った。
買ひ物でワオンをすべて使ひ切り買ひ物さへも出来ぬため 西川口に仕事前マイバスケットイオン端末
反歌
ふた年の前に板橋飲み物を買ふはところ(地)のマイバスケット
反歌
舞ひバスケ世はバスケット非(ひ)ずバスケ春世阿バスケ何時バスケット
小生は英語風の店名は嫌ひだが、存在する以上、悪乗りして、マイ、ヨア、ヒズ、ハア、ゼア、イツを使った。春はherのrを母音化しなかった。世阿は世(ぜ)阿弥(み)の弥を省略した。
今居るは埼玉南川口のかつて田圃が広がりて見沼西縁(べり)水を潤す
反歌
東京の拡がりにより巻き込まれ他(ほか)と変はらぬ街が広がる
同じく
農(たがや)す田植木の園に囲まれた鋳物の街は 家並び楼(たかどの)並び今集まりに
反歌
川口は鋳物とビール周りには田畑植木が今家々に
(見沼代用水と地元の話題、七十五)へ
兼、(見沼代用水と地元の話題、七十七)へ
----------------------ここまで1.地元の話題(辻用水に流水、西川口)--------------------
夜明け前かなりの雨が朝になり弱くはなるも降り続く 昼過ぎる頃上がるとの予め出る報せを知れば
反歌
小雨空心の中も小雨降る外どんよりと内薄暗し
小雨の時は、心が暗くなる。
止める観る止めるが足りず観る足りて 足りすぎるのは日頃観る聴くものにより観る自ずから
反歌
止める観る仏が後の人たちに残した宝この星守れ
反歌最後の句と似た話題で
西の洋(うみ)心が狂ひ星壊す 野に生きる物次々と滅ぼし次に人滅びるか
反歌
西の洋心が狂ひ世の中を壊し他へも押し付けバイデン
先ほどの長歌と同じ話題に
止める観る続け悟りを得た人は 其処で終はると悟り消え 続けることが即ち悟り
反歌
止める観る行ふことが仏にて他に求めて得ることは無し(終)
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