二千百四十九(うた)アメリカとイスラエルは廃国に
壬寅(西洋野蛮歴2023)年
十一月五日(日)
ガザ地区で救急車が攻撃された。NHKのホームページによると
5台の救急車からなる車列がシファ病院を出発し、患者をエジプトに退避させるため境界にあるラファ検問所を目指していました。
しかし(中略)大量のがれきや岩が散乱していて進めなくなったため引き返したところ、先頭の救急車が攻撃を受け、(中略)残りの4台の救急車はそのまま走り続けたものの、病院の門の前に到着したところで、もう1台がミサイルによる攻撃を受けたということです。
イスラエルには困ったものだ。そしてイスラエルを支持するのが、アメリカ癌衆国(Cancerated States of America)だ。悪性化した移民国は、廃止するのがよい。アメリカは地球温暖化防止の観点からも廃国にして、居住者は世界各国で引き取らう。イスラエルは廃国にして、居住者は新たに建国したパレスチナの国民として受け入れるのがよい。
これまでも、移民国は地球温暖化防止のため、移民の停止、居住者は特定地域に住む、廃国のうちどれかにすべきだと主張して来た。アメリカとイスラエルが改悛するのであれば、移民の停止辺りで穏便に解決する方法もある。
十一月六日(月)
移民国アメリカ及びイスラエル 悪性腫瘍を自覚して 除去をするのか良性化 二つ治療の方法が 今や地球は滅亡の危機
反歌
温暖化地球の危機を治すにはまづ移民国注目しよう
人類が地球を滅ぼすのではない。西洋野蛮文明だ。そして移民国は、西洋野蛮文明が生んだ腫瘍だ。移民国が移民を停止しただけだと、人口密度の低さにより、先進国(地球を滅ぼす行為で先に進む)でも出生率が低くならなかったり、自動車や飛行機による移動で化石燃料を浪費するなどの弊害がある。まとまって住むべきかどうかは先の議論として、まづ移民の受け入れを停止すべきだ。
イスラエル問題は、第二次世界大戦後の国連総会によって発生した。これには欧州から厄介払ひをしたい身勝手な考へもあった。だから国連総会の決議前に戻すべきだ。(終)
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