千三百三(モリカケ疑獄百八十一の四) 政権は頭から腐る、そして尻尾まで
己亥、基督歴2019+3α年、ヒジュラ歴1440/41年、紀元2679年、仏歴2562/63年
五月二十五日(土)カッコ悪い冗談
韓国の新聞が、河野太郎の写真を間違へて掲載した。これに対し河野は
(前略)この写真は意味不明。それに俺、もっと全然カッコいいし。

とツイッターに書き込んだ。この冗談は実に「カッコ悪い」。まづ間違って掲載された人に失礼だ。次に「写真と比べてあの顔でよくそんな冗談を」と誰もが思ふ。なにしろ写真は俳優ださうだ。三番目に外相が外国人を茶化す冗談を言ってはいけない。俳優(今回はアメリカ人)の国に反発が起きる恐れがある。
日本の国民的俳優に対し、どこかの国の外相が「俺のほうがカッコいい」と言ったらどうなるか。リツイートを見ると、初めのうちは河野応援団、自民党関係者みたいな人たちが即座に、意味のないリツイートを繰返す。まとめると 50人くらいリツイートが続いたあと と批判が混じるやうになる。ここで注目すべきは、まづ河野を誉めるリツイートは中身がない。二番目に最初に50くらい誉めるものが連続した。サクラではないかと疑ってしまふ。ツイッターに熱心な人も50より後はあまり読まない。

五月二十六日(日)軽量級外務大臣
英語の専門家は優秀だ。それに対し英語が専門ではないのに英語、英語と叫ぶ人間は無能だ。英語を習得するのにどれだけ時間が掛かるかを考へないからだ。伊達や酔狂男の河野はその典型だ。JIJI.COMによると
米国の大学を卒業し、英語に堪能な河野氏は「日本で高等教育を受けても英語ができるようにならない」と指摘。国連など国際機関で日本人の活躍が制約されるとして、「英語教育の抜本的な改革」を文部科学省と進める構想を示した。

英語の習得に要する時間と、それにより他の時間が削られることによる損失を考へなければいけない。無能な人間は、かういふ思考ができない。
ご本人は英語が堪能なつもりでも、英語を母国語とする人や日本人でも英語の専門家から見れば、河野の英語なんて素人みたいなものだ。外国語の恐ろしさはここにある。英語とドイツ語、オランダ語は方言の関係だし、フランス語、スペイン語、ロシア語なども遠い方言だ。語源が遠い親戚でも、発音、語順、文法が近ければ、習得と使用が容易だ。
ここで習得と使用を分けたことも重要だ。習得しても、使用するときに頭の回転が遅くなる。日本人が英語を苦手とするのは、言語構造が世界で一番異なるからだ。これは地理が原因だ。距離が近い国は言語が影響し合ふ。日本のすべきは、英語と一番離れた構造の言語でも国際舞台で不利にならない制度を導入させることだ。二番目に英語の専門家を更に育成するとともに、英語英語と叫ぶ無能な人間を撲滅して全体で帳尻を合はせるべきだ。三番目にAIによる自動翻訳の進展に注目すべきだ。
河野がなぜ批判されるかと云へば、安倍にべったりだからだ。昔は主要閣僚は各派閥の有力者がゐて、首相と対等に話をした。今は異なる、特に外務大臣が。

五月二十七日(月)鷲尾は必ず落選させよう
旧民主党と旧民進党の鷲尾某が自民党に入党した。野党共闘の存在を示すために、全野党は必ず鷲尾を落選させよう。鷲尾の発言で絶対に許し難いのが
旧民主党と旧民進党は所属議員の価値観の違いが激しすぎて分裂しました。

その旧民主党と旧民進党に所属し、比例ブロックで復活を繰り返し、政務官にもなり、いい思ひをしてきたのが鷲尾ではないか。価値観の違ひから立民、国民に分裂し、無所属の人もゐるが、鷲尾はどれでもない。つまり鷲尾が最も異端だ。自分のことを棚に上げて価値観が違ひ過ぎたとは何たる言ひ草か。こんな無節操な男を受け入れる自民党の醜さも目立つ。頭が腐ると尻尾まで腐る。

五月二十八日(火)伝統を破壊した安倍
安倍は大相撲の升席を撤去し、椅子を置いて安倍夫妻、トランプ夫妻が座った。ここでトランプ夫妻だけならまだ許せた。天皇様でさへ二階の貴賓席から御覧になるのに、升席で椅子に座る安倍夫妻はいったい何様のつもりだ。
安倍はやはり「ニセ幕府、逆賊、朝敵、本来ならば武力誅罰対象」だった。

五月二十九日(水)トランプさん来日で安倍のしたこと
トランプさんの来日で安倍のしたことと云へば、ゴルフカートの運転と、相撲の升席に椅子で座ることだけだった。そして、参議院選挙後にアメリカが納得する貿易不均衡の是正発表と云ふ、恐ろしい結果が待ってゐる。
今回のトランプさん来日は野党の攻め所だ。議席が均衡してゐればこれだけで倒閣できた。議席が離れてゐても、夏に発表される合意が何かを巡って、今度の参議院選挙は野党が大勝できる。

五月三十日(木)トランプさんに借りを作った安倍
マスコミの反応は芳しくない。
トランプ氏は大相撲観戦で「数多くの礼儀作法を破った」米メディアが批判

と題するサンスポの記事は
「ビジネス・インサイダー」は26日(日本時間27日)、「トランプ、日本で相撲観戦し多くの伝統を破る」との見出しを打って、「トランプの観戦だけのために設けられた“米国大統領杯”を優勝者に授与し、観戦に当たって複数の相撲の礼儀作法を破った」と批判した。(以下略)
「人々が土俵に上がるときは裸足で上がることになっているが、トランプはスリッパを履いて上がり賞を授与。さらにトランプは相撲の取り組みに集中している様子はなく、いくつかあった劇的な場面にも反応を見せなかった」と辛辣だった。

毎日新聞(電子版)によると
入場者には金属探知機などを使った手荷物検査が行われた。館内の飲料の自動販売機は「休場」と書かれた紙が張られて使用停止になった。
厳しい検査に午後2時半ごろには、入館までの待ち時間は約1時間に達した。同3時半に入館した横浜市の会社役員の男性(50)は「もう幕内は始まっちゃう」と疲れ顔。

場内では
正面升席の最前列に一人がけソファが並べられ、安倍晋三首相とトランプ氏、2人の妻の計4人で座った。/ただ、トランプ氏の表情は硬かった。勝負が決まったり、制限時間がいっぱいになったりすると手をたたく安倍首相とは対照的に、拍手したのが確認できたのは千秋楽恒例の三役そろい踏みの最初だけだった。

Buzz Feed Newsによると
こうした「おもてなし」について、海外メディアは皮肉を交えて伝えている。
ワシントン・ポストは「トランプ大統領は日本での初日を、ほぼ観光客として過ごした」と報道。
AP通信は「世界中の多くの指導者たちが、お世辞と好意を見せてトランプ氏にゴマをすろうとしているが、安倍首相はそのハードルを上げた」と伝えた。

時事通信(電子版)は
日米首脳の「絆にひび」=北朝鮮めぐるトランプ氏発言-米メディア

と題し
トランプ氏は、安倍晋三首相との共同記者会見で、北朝鮮が今月発射した短距離弾道ミサイルについて「気にしていない」と発言。(以下略)
ニューヨーク・タイムズ紙(電子版)は、両首脳の「『揺るぎない絆』にいくらかのひびが生じた」と表現。トランプ氏の発言は「日米関係に対する誤ったやり方だ」とする専門家の見解も取り上げた。
CNNテレビは、北朝鮮国営メディア(中略)にトランプ氏が賛同したと紹介。北朝鮮による拉致被害者の家族と面会した直後にもかかわらず、金正恩朝鮮労働党委員長にすり寄るような発言をしたことから「大統領がまたしても、暴力的な独裁者に同調して自身の政敵を攻撃した」と批判した。



五月三十一日(金)大相撲史上最悪の日本人となった安倍夫妻
大相撲の升席でソファーに座るなんて、大相撲史上最悪の行為だ。トランプ夫妻は最悪行為に加担した初の外国人になってしまった。相撲ファンで知られた元フランス大統領でさへ、升席でソファーに座るなんてやらなかった。今後、国賓で来日した大統領や国王が升席でソファーを希望したとき、日本相撲協会がどう対応するのか見ものだ。
それでもトランプさんは外国人だからまだ許せる。許せないのは升席でソファーに座った安倍夫妻だ。天皇様が来られたときに二階の貴賓席にお座り頂くことは安倍より待遇が劣る。(終)

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