四百五十三、名古屋場所千秋楽を相撲協会公式ページから観る


平成25年
七月二十一日(日)「NHKが映さない部分」
本日は名古屋場所千秋楽を相撲協会公式サイトから観た。千秋楽をこのサイトから観るのは初めてで、NHKが放送しない部分を観ることができてよかつた。
NHKで不愉快なのは、各国による表彰のときにアナウンサと解説者が雑談をすることだ。それでゐてNHK金杯のときだけ黙る。そこまで上層部ごまを摺りたいのかと呆れる。不愉快だから十年以上見ないから今はだうなつたか不明である。表彰式は次のように進む。
賜盃、表彰状、優勝旗
内閣総理大臣賞
インタビュー
チェコ国友好杯
モンゴル国総理大臣賞
フランス共和国大統領杯
メキシコ合衆国友好楯
ハンガリー国友好杯
アラブ首長国連邦友好杯
愛知県知事賞
名古屋市長賞
中日新聞賞
NHK金杯
毎日新聞社優勝額
大分県椎茸農協賞
福井県知事賞
宮崎県知事賞
(清酒)大関賞
コカコーラ賞
三賞表彰
新序出世力士
三本締め
胴上げ


七月二十二日(月)「各国の表彰と新序出世力士」
新序出世力士と親方(或いは若者頭、世話人)が順番にお神酒を頂き三本締めを行ふ。各力士紹介のときは会場から温かい拍手が起きた。
最後に行司を胴上げする。これは初日前日の土俵祭で神が宿り結界となった土俵から神を戻すといふ場内の説明があつた。
千秋楽はここまで見るべきだ。各国の表彰もお国柄が出てよいものだ。アラブ首長国連邦の副賞ガソリン一年分といふところで会場に歓声が起こつた。NHKは自分の表彰のときだけ黙るのではなく各国を紹介すべきだ。フランスがあつてアメリカがないため、見せないやうにするのではないか。欧米の中でもアメリカとは何かと競合するフランスが出るためである。或いは旧東欧が出るためである。

七月二十三日(火)「東京パンフレツト(自称東京新聞)こそ正常にすべきだ」
愛知県知事賞と名古屋市長賞はそれぞれ有権者を意識して派手だつたがそれはよいことだ。次の中日新聞賞のときに「これから正常の表彰式に戻ります」と言つてから始めた。それはよいが、東京パンフレツト(自称東京新聞)こそ正常にすべきではないのか。

七月二十四日(水)「儀式がなければ興業だ」
相撲は儀式があつて相撲になる。儀式がなければ単なる興業である。NHKは放送時間の都合があるだらう。だつたらニユースの時間に千秋楽を迎へました、と新序出世力士、三本締め、胴上げを放送すればよい。(完)


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