三千百七十四(うた)続、エマニュエルトッド
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
四月五日(日)
文春のホームページには、前回に続いてもう一つ
「中国・ロシア・イランの独裁者の方が合理的」エマニュエル・トッドが警告する“トランプとアメリカの非合理性”

が載った。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が進む中、文藝春秋PLUSの緊急インタビューに応じたトッド氏が語ったのは「もはやアメリカの行動に合理性を求めてはならない」という衝撃的な分析だった。(中略)「アメリカではますます合理性ではなく、非合理性が働いている。その非合理性があらゆる物事を決定してしまっている」
(中略)「西洋の国々のリーダーたちの振る舞いは、ビクビクしていたり、勇気がなかったりしている。一方、中国やプーチンをはじめとするロシアの指導者たち、さらにはイランの指導者にしても、独裁者と言われているリーダーの方が合理的に物事を判断し行動していると言えるのではないか」
自由民主主義の陣営の指導者たちが理性を失い、独裁国と呼ばれる国々の指導者の方が理性的であるという皮肉な事態に我々は直面している。

ここまで読み、第一の感想は「船頭多くして船山へ登る」の諺だ。そして個々の船頭は、(2)責任感が欠如する。それなのに船頭の(3)地位に固執したり、さらに上を目指すやうになる。自民党や、シロアリ立民にも当てはまる。
イスラエルとの共同軍事行動が支持者離れを招くのではないかと問われると、トッド氏はさらに踏み込んだ。アメリカでは圧倒的多数が戦争に反対しているにもかかわらず、政府は戦争を遂行している。選挙が意味を持つのかさえ怪しいと指摘し、「アメリカはもはや民主的な国家ではなくて、“帝国システム”のようなものになって、内政・外政問わず暴れてしまっている」と断じた。

船頭の多い国は駄目だが、独裁者の国は暴走する。
「かつてヒトラーがあそこまで突き進んでしまうとは誰も想像しなかった。でもそれは起こってしまった」
暴力の程度がどんどん上昇している今、あらゆるケースを想定する勇気を持たなければならないとトッド氏は強調した。

日本がすべきは、アメリカの支配下から独立することだ。トッドさんの発言は 「日本はアメリカ帝国の支配下」「反中国は偽のナショナリズム」へと続く。
社会党総評ブロック平和には 独立までは至らずも反米と云ふ前提が 懐かし昭和流行の昔陸軍今総評を

反歌  民主主義自由経済平和にはまづ独立の前提があり(終)

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