三千百七十一(うた)MAG2ニュース(技術革新が加速する隣国の真実、トランプより嫌はれた米民主党)
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
四月一日(水)
MAG2ニュースを、幾つか紹介しよう。まづは
「景気が悪い中国」は本当か?イラン戦争でEV覇権と技術革新が加速する隣国の真実
前文は
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃が続く中、世界の目はその混乱に向きがちです。しかし、その裏で中国の産業競争力は静かに、しかし着実に強化され続けています。EV・ロボット・AIで世界を席巻し、「景気が悪い」どころか技術革新の最前線を走る中国の実態とは?今回のメルマガ『富坂聰の「目からうろこの中国解説」』では、(中略)日本のメディアが伝えない中国経済の真の姿を鮮明に解説しています。
「日本のメディアが伝えない」の部分が重要で、日本の報道は未だに「大本営発表」だ。片方しか、伝へない。
香港の(中略)『サウス・チャイナ・モーニング・ポスト』(SCMP)は、(中略)〈アメリカとイスラエルによるイランへの戦争が引き金となって原油価格が高騰すれば、電気自動車の世界規模での普及が加速する可能性がある〉(中略)〈電気自動車分野では昨年、中国が日本を抜き、世界最大の自動車販売国となった〉(以下略)
そして、日本の報道姿勢について
日本の市場や言論空間を見ている限り、EVの普及が急速に進んでいるとの印象は受けない。
だが、これは世界的な趨勢とは少し違っているようだ。 この世界と日本の温度差が、イラン戦争で一気に加速するかもしれない。SCMPが指摘しているのはそういうことだ。
中国のニュースを報じる日本のメディアは、テーマが日中関係の悪化であっても、米中首脳会談であっても、中国の政策の選択の動機として、常に「国内の経済が不振なので…」という解説を加える。 だが、中国の問題は不動産市況の低迷に由来する個人消費の湿りであって、中国経済を支える産業の太い柱は、むしろ日々存在感を高めている。 事実、中国が輸出の三大柱に位置付ける電気自動車、リチウム電池、太陽光発電製品は、西側先進国を中心に(中略)、売れ過ぎることが悩みになっている。
日本は、ヒラメみたいにアメリカ側しか見ないから、かう云ふ間違ひを犯す。
次の産業として期待されるロボットなどは象徴的だ。 ほんの1年前の春節で、皿回しのようにハンカチを回すロボット(中略)は、今年、パルクールやブレイクダンスを人間のように披露(中略)、今度は人間とテニスをする(中略)ロボットメーカー、北京星動紀元科技有限公司の創業者の陳建宇氏は、ロボットが家庭に入る未来について「今後3年から5年で、ロボットは一部のタスクを実行できるようになり、5年から10年で、大部分のタスクを実行できるようになる」と予告した。
その価格も、「(前略)自動車の価格より明らかに安価になるだろう」と予測した。
外国からの観光客殺到の記事で、中国人観光客だけが悪いやうに思はせたい記事が、数ヶ月前まで目立った。国の名は挙げないが、読む人に中国人だと思はせる手口だ。
しかし小生が公平に観光地を見るところ、欧米人とアジア人の双方に、マナーのよい人と悪い人がゐる。当たり前の事だが。
観光地富士の高嶺に吸ふ息と京都先斗町に吸ふ息と 共に苦しく混み合ひて 白人有色皆同じ しかしアジアを悪く報道
反歌
欧米とアジア善悪共にあり溶けて流れて皆同じかな
次は
米民主党の支持率は35年ぶりに最低。“トランプより嫌われた野党”がこのまま中間選挙を戦えるのか?
前文は
トランプ政権の暴虐ぶりが連日報じられる一方で、野党・民主党の存在感は薄れる一方です。(中略)今回のメルマガ『高野孟のTHE JOURNAL』では、(中略)話題の書『アメリカ民主党 失敗の本質』を紐解きながら、民主党が労働者を見捨てた歴史的経緯と11月中間選挙の行方を鋭く分析しています。
本文に入り
シェークスピアの狂王劇のようなトランプ米大統領のホワイトハウスでの有様を毎日毎日見せられて、(中略)なぜ民主党はそこまで影が薄くなってしまったのかーー(中略)出会ったのがズバリ『アメリカ民主党 失敗の本質』というタイトルの本だった(東洋経済新報社、26年3月刊)。
(中略)同書の結論は、「労働者階級と中間層の利益を最優先に考える政党」として民主党を再建しなければならないというもので、私が前々から漠然と考えていたこととピタリ一致する。
小生が、日本の立民党について考へて来たこととも、一致する。立民党は、前身の旧民主党時代に菅野田で悪くなった。そして、リベラルと云ふ奇妙な連中が多くなった。立民党でよくなったかと思ったら、再び野田が代表になって、戻ってしまった。
アメリカの職業を三つに分け、三番目は専門家や知識労働者とした上で
どんどん豊かになるのは第3(中略)だけで、(中略)貧しい多数派の間では、「外国のものを等しく軽蔑する排他性」が強まり、「われわれが勝つか彼らが勝つかという『ゼロ・サム』ナショナリズムが公共精神を腐敗させ、……行き着くところ、人々は自国民だけの福祉を向上させ、地球上の他のあらゆる人々に害を及ぼすような政策を支持するようになり、そこで他の国も自衛上、同じことをするのである。
小生が、菅野田に始まるリベラルと、ニセ労組の連合を批判する理由も、ここにある。小生は別に困らないが、一部または多くの若者たちが困ってゐる。
悪魔の思想 リベラルは単純唯物立民と国民公明皆手を切らう(終)
(社会の復活を、その五百九十二)へ
(社会の復活を、その五百九十四)へ
メニューへ戻る
うた(一千八百十の二)へ
うた(一千八百十二)へ