三千百四十六(うた)発達障害、続編
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
三月十一日(水)
ニトリ会長の本、発達障害の後も発達障害の動画を幾つか観たところ、或る精神科医が、鉄道やコンピュータが趣味の人に多い、と発言した。嫌なことを云ふなあ、と思ひながら見続けると、鉄道は時刻表をずっと見るのが得意だと云ふ。
これは、小生に当てはまらない。小生は、まづ一つ目に昭和四十年代の路面電車やその後の客車のやうに消えゆくものを記録する必要があると思った。二つ目に、鉄道会社や普通の鉄道愛好者が気付かない点を指摘して、世の中に貢献しようと思ふ。決して時刻表を熟視したりはしない。
コンピュータについても、小生の一番初めの職業である環境計量士は、事業所に一人居れば良いのであり、複数ゐても分析の作業員になってしまふ。当時、パソコンが出だしたので、コンピュータに移った。そして、コンピュータ業界が多重下請けと人月商売に堕したとき、英語に転じた。(因みに、今は英語をできる人が多いので、今から英語に参入は絶対に止めるべきだ。)
だから小生は、鉄道とコンピュータの、どちらにも当てはまらない。とは云へ別の動画を見ると、自閉スペクトラル症(ASD)より、注意欠乏多動症(ADHD)が、どちらも当てはまらないのだが、どちらか選べと云はれたら近い。
そこで次は、注意欠乏多動症の動画を見た。「物事を行ふのに難所は超えたのに詰めが甘い」「計画性を要する仕事で作業を順序立てるのが困難」「約束やしなければならない仕事を忘れる」など質問が六つある。
回答は「全くない」「めったにない」「時々」「頻繁」「非常に頻繁」から選ぶ。質問によって、三つ目からと四つ目からが灰色だ。そして灰色が四つ以上はADHDの可能性がある。
小生は0個だった。強いて云へば、約束やしなければならない仕事を忘れることが、時々はあるが、これは一昨年からで、単なる老化だ。年齢を考慮すれば0個、年齢を無視すれば1個。いづれにせよ4個には程遠い。スティーブ・ジョブズ、イーロン・マスク、アインシュタインになり損ねた。
----------------------------ここから「原始仏法を尋ねる」(二百十九)------------------------------
ここで、二つのことを思った。
  1. 病気は、細菌やウィルスや癌細胞と、免疫力のせめぎ合ひだ。発達障害も、自閉傾向や注意欠乏多動傾向と、理性や意思の、せめぎ合ひではないか。
  2. 止観のうち、活性化が必要な人は観、平静化が必要な人は止をすべきと云ふ主張は、どう整合を取るか。
このうちの二について、自閉スペクトラル症は観、注意欠乏多動症は止、をすべきだ、とまづ考へつく。しかし、自閉スペクトラル症と注意欠乏多動症を併発する人も多いと云ふ。その場合は、理性か意思がせめぎ合ひに負けてゐるのではないか。
止と観は双方要るがほとんども 止のみ若しくは観のみが合ふ人もあり そのほかに理性か意思が足りぬ人読経及び儀式が合ふか

反歌  仏法が二千と五百年月を続くは皆に合ふ道があり
反歌  止と観の二つ若しくは一つのみ又は儀式とよつの道あり

兼「原始仏法を尋ねる」(二百十八) 「良寛和尚と原始仏法を尋ねる」(二百二十)

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