三千八十三(うた)改良G3(トランプのG2では駄目だ)
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
一月十三日(火)
伊藤さんの対談を観て感じたことは、トランプのG2は嘘だ。その根拠は、グリーンランド領有発言にある。トランプが狙ふのはG1だ。
それなのに伊藤さんの云ふやうに、日露印で中国包囲を行ったら、増々G1になってしまふ。だから改良G3がよい。まづ、G3は米中と、NATO露で一票だ。
改良G3は、米2/3とNATO1/3で一極、露1/3とインド1/3とパキスタンイランアラブインドネシア1/3で一極、中国2/3と日本1/6とASEAN1/6で一極。
国別に合計すると、米中が2/3、露印NATOイスラムが1/3、日本ASEANが1/6。このまま安全保障委員会の票数にしてもよい。一票になったら、拒否権を持つ。或いは、拒否権を廃止してもよい。
アメリカが強硬になったり、G2を言ひ出したのは、中国の台頭が原因だ。とは云へ、アメリカ一極だったのは、ソ連が崩壊した1991年から三十四年間に過ぎない。或いは2002年にユーロが誕生し、経済では十一年間に過ぎない。アメリカは、G1の悪い夢から早く覚めるべきだ。
悪き夢温暖化にて滅びるか核戦争に滅びるかならば改良Gさんがよし


一月十四日(水)
アメリカがG1になってはいけない理由は、移民国だからだ。更に移民国を、良性腫瘍と悪性腫瘍に分類することができる。悪性腫瘍は、アメリカとイスラエルだ。
アメリカがグリーンランド領有を主張するときに、世界はアラスカと放棄を主張しよう。ハワイを放棄地域に追加してもよい。アメリカ本土を放棄してもよい。それが大きすぎるなら、独立戦争のときにイギリスが定めた先住民居住地帯の放棄でもよい。

一月十四日(水)その二
アメリカに限らず、どこの国もG1になってはいけない。なったとしても、今度は利権を巡って、国内で争ひが起きるか、国民が堕落して外国が反乱を起こす、のどちらかだ。
戦前に石原莞爾が、G1を巡って世界最終戦争論を書いた。あのときは、(1)欧州は対立を繰り返す、(2)世界の兵器開発速度が地球の限界を間もなく超える、(3)植民地でも共産主義でもないのは日米のみ、による。
このうちの(2)は今でも当てはまる。たまたま睨み合ひで使ふ機会が無いだけだ。石原が最終戦争論で考慮を忘れたのは、国内の争ひと、国民の堕落だった。
今、アメリカもこの二つを忘れてゐる。しかし既に(2)が人類の限界を超えた。ここは、多極化による国連盛り上げがよい。
石原の最終戦争懐かしき今蘇る昔の悪夢
(終)

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