二千九百五十九(うた)二冊の会津が載る雑誌(集英社、山と渓谷社)
乙巳(西洋地球破壊人歴2025)年
十月二十三日(木)
二冊の会津が載る雑誌を借りた。一冊目は集英社「週刊鉄道絶景の旅」2009年。只見線と飯山線を特集した。表紙の裏側に「新線開業うらばなし11飯山線北陸新幹線の開通で活性化できるか」。
長野から飯山、上越(仮称)、富山を通って金沢へ。新駅の上越は信越本線の脇野田に隣接しており、(中略)付近の線路を付け替えて、上越駅の西側に並行して移設される。
また飯山駅も、北陸新幹線が(中略)長野寄り300m付近で交差するため(中略)移設工事が行なわれている。
塩尻の駅移転を連想する。塩尻では古い駅周辺が寂れた。
都会には駅が移るは死活にも 田舎の駅は元々が寂れる故に反対されず
反歌
塩尻と飯山駅が動いたはどちらも街の外れにありて
昔は、駅を街外れに作った。
使用車両は(中略)所詮ローカル用である。もっと乗りたくなる(中略)展望車(中略)あと最低でも1時間ごとに走るようにして(以下略)
実際には、さうはならなかった。飯山から戸狩野沢温泉を経て十日町までは、存続が危ぶまれる。2頁先のパノラマ図には、戸狩野沢温泉の三駅先に「車窓絶景」と書かれるのだが。
その3頁先には只見駅の手動転車台に乗るSLの写真がある。会津若松~只見の「SL会津只見号」である。その4頁先は、タブレット交換。その2頁先からは飯田線。その先に八海山ロープウェイ。平成13年の開業だ。
野沢温泉は
ひなびた温泉街に、30ヵ所以上の源泉と13の外湯が点在する。(中略)どこも入浴無料。
草津温泉に似る。一度行ってみたい。
二冊目は「旅と鉄道 増刊12月号 おかえり只見線」山と渓谷社。DE10が高崎の従来客車3両を引く写真。只見駅で折り返した記念列車、と解説文。
星賢孝さんの、美しい写真が四季別に多数と、インタビューが載る。映画「霧幻鉄道」。すべての橋情報と写真。沿線の観光案内。盛り沢山だ。
「只見線の記録1970~1971」には
当時、会津線と呼ばれていた会津若松側では気動車も進出していたが、小出~大白川間の只見線には入っていなかった。日に5往復運転されていた全列車が(中略)客車列車、しかも貨物のある時は貨車も連結(以下略)
地方線混合列車は生き残る一つの道も 一両の行き先仕訳廃止され 貨物列車が過去走る線区とともに存続の危機
反歌
全線区貨物が二割か三割を占めるが故に地方は危機に
写真には、ロングシート改造したオハフ41が。
当時はただ1両のみ(中略)1970年以降増備されていった
清水港線、尼崎線の通勤客車に乗りたかったが、その前に廃止された。只見線でも走ったとは知らなかった。
通勤のロングシートの客車には乗る機会無く今へと至る(終)
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