二千九百二十九(朗詠のうた)湖西線案もある(前原批判)
乙巳(西洋地球破壊人歴2025)年
十月一日(水)
前原は、思考能力が落ちた。維新の会共同代表を辞任した影響か。まづ、小泉さんは総裁選を撤退すべきだ、と発言した。メールは、小泉さんが出したものではない。小泉さんが総裁に適任かどうかは、自民党員と所属議員が決める。前原ではない。
もう一つは、北陸新幹線の米原案を引っ込めて別の案を出すと云ふ。引っ込めた理由は、JR東海が難色を示してゐると云ふ。まづ、北陸新幹線は整備新幹線とは別の方法が必要だ。利益は北陸三県、負担は滋賀県だから、建設は無理だ。だから、国策新幹線として作る方法を提案した(北陸新幹線は米原へ11)
JR東海には名古屋地域の振興のため、北陸新幹線の一部を名古屋行きとする案も前に提示した。あとJR西日本が、国策新幹線の敦賀米原間を運営したくないのなら、JR東海にやらせる事も提案した。
それでもJR東海がやりたくないのなら、湖西線と平行に強風対策を施して建設すればよい。取り合へず京都まで建設する。JR四国かJR貨物に任せるとよい。国策新幹線を大阪(新大阪はJR東海と西日本なので)か難波まで建設するかどうかは、今後の状況をみる。

十月二日(木)
JR東海は、中京地域に興味がないのだらう。収益のほとんどは、東京新大阪である。北陸新幹線が、湖西線や小浜を回るよりは、米原へ来たほうが、中京地域には有理な筈だ。
名古屋の経済界に働きかけて、JR東海を中京地域の企業に戻す必要がある。諸悪の根源は、国鉄民営分割時の、数字合はせだ。在来線は熱海、新幹線は東京を境界とするから、かう云ふことになる。JR東海は、葛西離れも求められる。

十月三日(金)
小浜経由は、整備新幹線制度の欠陥から、世に出た異物である。新幹線を通したい県に、在来線の引き受けと費用の一部を負担させる。しかし今回みたいに滋賀県にとり、新幹線はほとんどの乗客が通過し、形式的に一駅くらい作るだけでほとんど乗降客がない。それで、在来線と費用の一部では割に合はない。だから国策新幹線しか、方法はない。
もう一つ国鉄民営分割の時に、本州を無理に三社にしたから、かういふことになる。JR西日本としては、北陸新幹線の乗客をJR東海の米原新大阪間に取られたくない。JR東海としては唯一の収益源である東海道新幹線の、短距離区間に割り込ませたくない。
だから、これまでに敦賀米原をJR東海に渡す代はりに、米原新大阪をJR西日本に回す案を出した。これだと乗車人員でJR東海が損をするから、米原新大阪の路線使用料で調整する方法がある。
今回新たに、京都まで作る案を出した。そして新幹線とは無縁だったJR四国かJR貨物にやらせる案を追加した。どちらもやりたいだらうから、線路架線はJR四国、運営はJR貨物がよいのではないか。
天数ふ大津の南または西くろがね速き道は何れに
(終)

兼(北陸新幹線は米原へ12)

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