二千八百八十二(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四十一)3.その他の批判
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
八月八日(木)
NHKのホームページに
東京地検特捜部 自民 萩生田氏の政策秘書 略式起訴方針固める

が載った。
東京地検特捜部が萩生田光一元政務調査会長の政策秘書について、略式起訴する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。
政策秘書については、特捜部がいったん不起訴としましたが検察審査会の起訴相当の議決を受けて再捜査していました。
その結果、(中略)時効成立していない分について秘書を略式起訴する方針を固めたことが関係者への取材でわかりました。(中略)公開の裁判を経ずに罪を確定させる略式の手続きには本人の同意が必要で、秘書が略式起訴に応じなければ在宅のまま起訴することを検討するものとみられます。

起訴することを検討では無く、起訴することになるだらう。秘書が応じないと、正式の裁判になるので面白いのだが。どちらにしても高市は、萩生田と手を切る好機だ。
高市は萩生田を切る好機にて今を逃せば好機二度来ず


八月九日(金)
Youtube『松下幸之助の警告「その賢さが国を滅ぼす」なぜか組織を崩壊させるリーダーに共通する「私心」の正体』を見た。幸之助は国だけではなく、会社も潰す、工場も潰す、と警告する。
この話は初期仏法、和歌論に載せるつもりだったが、向かうは「私心」に絞り「国を滅ぼす」を除外し、こちらは「国を滅ぼす」「私心」に絞り「その賢さ」を除外した。
「賢さ」が無く、「私心」のみが強く、「国を滅ぼす」人間。開戦時にもゐて、戦後はカルトを呼び込んだ。平成年間にもゐて、お友だち依怙贔屓をして、カルトの広告塔もやった。

八月十一日(月)
時事通信のホームページに
野田立民代表、萩生田氏に「けじめ」要求 「党内政局どころではない」

が載った。
立憲民主党の野田佳彦代表は4日、自民党派閥裏金事件を巡り、東京地検特捜部が萩生田光一元政調会長の政策秘書の略式起訴(中略)に関し「党内政局どころではない。(萩生田氏は)きちんと説明責任を果たし、けじめをつけるべきだ」と述べた。
(中略)野田氏は、自民が衆院選、東京都議選、参院選で3連敗した背景には裏金事件の影響もあったと指摘。「その当事者たちが元気を出して『石破降ろし』をしている姿には違和感を感じ過ぎる」と強調した。

そのとほり。ここは野田さんに期待。

八月十二日(火)
NHKのホームページに
自民 旧安倍派 会合で解散報告 幹部の責任あいまいの指摘も

が載った。
自民党旧安倍派の議員らによる会合が開かれ、ことし6月に解散の手続きを終えたことなどが報告されました。一方、出席者からは政治とカネの問題をめぐる幹部の責任があいまいなままだという指摘も出されました。
(中略)5日は、所属していた議員らによる会合が国会内で開かれ、(中略)20人余りが出席しました。(中略)出席者によりますと、会合ではこれからも派閥の仲間だったつながりを大切にして連携していきたいという呼びかけがあった一方、政治とカネの問題をめぐる幹部の責任があいまいだという指摘も出されたということです。

旧安倍派は、自民党苦境の元凶だ。その自覚がまったくない。

八月十三日(水)
安倍は、憲法改正を出したり引っ込めたりしてやってゐるふりをするだけだった。そして西尾幹二さんが、そのことを批判した。つまり、お友だち依怙贔屓以外に目的が無かった。政権維持したいだけだった。
それなのに玉木が、SNSに載せることを目的に献花し「無念だったと思います」と書いた。目的が無いのだから、無念も何もないではないか。「生きたい」の気持ちは、俊時だから起きなかっただらう。つまり、この語は志がある人以外に使ってはいけない。
志が無いと云へば、玉木も同じだ。政治志向が異なる山尾を、最初からの仲間だと云ふだけで、突然出馬させた。そして批判が集まると、突然取り消した。山尾は無所属で立候補し落選したが、経済的精神的損失は、玉木が悪い。
とは云へ、玉木には再生の道がある。安倍の悪いところを批判する事だ。

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