二千八百五十(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百三十八)自民党苦戦の理由二つは旧安倍派が原因
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
七月十六日(水)
自民党の苦戦が伝へられる。一つ目の理由は、裏金問題だ。悪いのは旧安倍派だ。二つ目は、参政党との競合だ。これは、旧安倍派がLGBT法をごり押ししたために、良識層が参政党へ流れた。
旧安倍派は、統一教会しか眼中になかった。統一教会は、安倍を広告塔として利用したいから、LGBT法に反対しないだけだ。それなのに安倍派は、保守層は反対しないと勘違ひした。その付けが、今現れた。
七月十七日(木)
デイリー新潮のホームページに
参政党・神谷代表の元女性秘書の自殺 「ミーティングで詰められ、声は震えていた」 証言した元スタッフを“口封じ”か 「自殺問題を発信したら訴えられた」
が載った。
神谷宗幣代表(47)は街頭演説で次期総選挙後には「与党入り」と語るなど、乗りに乗っている。だが、内部はゴタゴタ続き。実は、言論封殺とも言われかねない異例の裁判が進行中である。
「参政党からの訴状が届いたのは、昨年3月末のことです」
そう語るのは20代の参政党元秘書であるBさん。(中略)
「神谷代表は元中部大学特任教授(中略)ら当時の幹部と対立し、結局、みんな追い出してしまった。そうした出来事が重なって不信感が募り、党を離れることにしたのです」
そして、Bさんが参政党を退職した翌月の23年12月、衝撃的なニュースが飛び込んでくる。彼女が慕っていた、50代の元女性秘書Aさんが突如、自殺してしまったのだ。
「週刊新潮」2025年7月24日号 掲載とある。
七月十八日(金)
ミンミン党は、うまく行けば首相に、と思ひ始めてから駄目になった。参政党代表も、うまく行けば与党入りで将来は、なんて思ひ始めた。
命を大切にする立場から、自殺者を出したのに首相に居座った安倍、自殺者を出した女を一旦は公認した玉木、そして秘書が自殺した神谷は、許し難い。とは云へ、復活の方法はある。安倍の場合は、後継者が原状復帰することだ。
自殺者の関係者たちたまきはる命は重し 三人は一安倍二神谷三山尾玉木
反歌
七句目の山尾玉木は二つにて一人分かも半人前に
反歌
無所属で出る山の尾に連なるは怪しき影が太(た)魔に傷かも
七月十九日(土)
安倍はJR東海の葛西と仲がよかった。葛西は、革マルと組んで分割後の雇用差別を行なひ、多数の自殺者を出した。倫理観の低い人たちは、自殺者が出ても何とも思はないらしい。
葛西は革マルと組み、後に不仲になり、不倫をばらされた。それを誤魔化す為に、保守のふりをした。しかし葛西の保守は、反中だけで、これは属国状態の日本を、ますます米側に追ひやる。
安倍も保守のふりをした。そして憲法改正を出したり引っ込めたりして、保守層の失望を買った。LGBT法でも暴走した。LGBT法は、葛西が革マルと組んだのと、同じやり方だった。
七月二十日(日)
石破さんは、「安倍は国賊」発言の村上さんを総務相に起用した。実績がある。岸田さんも、自民党各派閥を解散させた。実績かある。
それに対して、詰みし党とミンミン党は何かあるか。野田は安倍の固糞(くそ)だか古糞(〃)で演説し、玉木は黙って献花するなら許容範囲なのに、Xに載せることを目的に献花した。
両党が、安倍の悪政ときちんと対決することに期待したい。
両頭は二つの党が活躍を願ひ呼ぶ故 両頭は悪魔の思想手を切りて 国民の為活躍願ふ
反歌
両頭が安倍悪政に対決し悪性腫瘍退治を願ふ(終)
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