二千八百十三(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百三十五)石破さんに逆風吹く
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
六月二十一日(土)
デイリー新潮のホームページに
”本名を偽って不倫”の一回生議員が謝罪した日に「山尾志桜里氏」の出馬報道…日本国民は“不倫まみれ”の「国民民主党」をどこまで許容するのか

が載った。
4月22日、国民民主党の(氏名略)衆議院議員が突然、自身のホームページ上で過去の不倫について認める謝罪文を掲載した。20日に「週刊現代」から取材を受けたと打ち明けており、先んじて謝罪に動いたようだ。
〈取材の内容は、私が過去に自らの氏名や既婚者であることを秘して、特定の女性の方と交際していたという件に関するものでした。(中略)また、お相手の方には本名を述べていなかったことも事実です。(以下略)

ところが
謝罪文アップから数時間経過した午後5時頃には、再び国民民主党がらみで“不倫”を彷彿とさせる報道が飛び出した。
菅野(旧姓・山尾)志桜里氏(50)が今夏の参院選で同党からの出馬要請を受け、比例代表候補として出馬する意向を固めたと中日新聞が報じたのだ。
もう一人、国民民主の不倫議員で忘れてはならないのが、代表の玉木雄一郎党首。昨年11月、写真週刊誌「FLASH」が、元グラビアアイドルで「高松市観光大使」(氏名略)との密会不倫を報道した。玉木氏は報道を「概ね事実」と認め、役職停止3カ月に処されたことは記憶に新しい。

自民党旧安倍派の裏金は嫌だが、詰みし党のリベラルも嫌だ、と感じた多数派がミンミン党に期待したが、駄目だった。これが現状だ。

六月二十二日(日)
産経新聞のホームページに
小泉氏は公明支持層の43%、高市氏2%…国民、維新に人気 東北と北陸で違い顕著

が載った。二日前に当ホームページでも取り上げたやうに、次の首相にふさわしいのは、小泉さんが20・7%、高市が16・4%だった。その詳細は
地域別でみると、小泉氏の支持が最も高かったのは東北ブロックで26・5%だった。四国ブロックの24・6%、九州ブロックの23・9%と続き、最も低いのは北陸信越ブロックの15・3%だった。
一方、高市氏は北陸信越で24・9%と最も高い支持を集めた。次いで地元・奈良を含む近畿ブロックの21・7%だった。東京での支持率は21・4%と小泉氏の17・5%を逆転した。

石破さんは、北陸信越対策として、コメ農家の将来を描く。田圃で水産物、田圃でコメ以上に高収益の作物。農水省と経産省の統合は一つの方法だが、それだと田圃を維持できるか不明だ。統合せず、まづ田圃の有効活用が出来る方法を考へるべきだ。東南アジアの農民に貸し出すのは最初は無理だから、農水省主導で経営する方法がある。人口減少を食ひ止める効果もある。
東京で低いのはこれまでも指摘してきたが、保守層を取り込むことだ。LGBT法改正は一つの方法だ。憲法改正も打ち出さう。

六月二十三日(月)
東京都議会選挙で、自民と公明が大きく議席を減らし、詰みし党とミンミン党が大きく伸びた。この結果は、参議院選に影響する。
石破政権の挽回策は、天皇の連続を分断することは憲法に違反すると主張しよう。天皇の定義は、父系を維持する存在だ。とは云へ、母系を造ることも可能だ。憲法を改正し、天皇の名称を国王、新天皇、国家主席と改称すればよい。その上で皇室典範を改正すれば可能だ。
なを、石破政権がこの主張をするときは、男女の賃金格差と雇用機会是正などは今後も進めることを強調するとよい。天皇と内政は、別問題だ。
今回の都議選結果を踏まへ、表題を「石破さんにますます神風(その三)」から「石破さんに逆風吹く」へ変更した。
都議選は神風止みて逆の風 対策立てよさもないと参院選も同じ結果に

反歌  対策は次の記事へと引き継ぎてこれにて終はる逆風の時(終)

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