二千七百六十一(うた)国民民主は立憲民主の間違ひを繰り返してはいけない
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
五月十六日(金)
国民民主党が、山尾志桜里を擁立するらしい。そんなことをしたら人気が激減する。山尾志桜里と云へば、日本死ね、で悪名高い。それも本人が考へたならまだしも、匿名のブログを引用した。匿名の方が受賞を避けたのは、賢明だった。
山尾死ね志桜里も死ねと云はれたら不快であらう 国民も日本死ねでは九割が不快に思ふ今も未来も

反歌  日本死ね個人は瞬時罪は無し取り上げた人永久に着く

五月十七日(土)
山尾志桜里の不倫事件では、相手の元妻が自殺した。山尾志桜里を擁立してはいけない。立憲民主が不人気なのは、悪魔の思想リベラルと手を切らないことが原因だ。それなのに、国民民主までがリベラルの権化みたいな女を擁立したら、それだけで大変なことになる。ましてや、自殺者が出た。
このままでは、森友事件で自殺者が出たことを、国民民主は追及できなくなる。
自殺者を出した森友山尾事件死者は戻らず罪のみ続く


五月十八日(日)
山尾志桜里で不快なのは、一回目の不倫騒動が報道された時に、男女関係ではない、と確か小林よしのりさんに話し、よしのりさんはそれを大々的に発表した。
よしのりさんは、拝米をポチと呼び人気を博したので、その功績を尊重し小生も批判を停止した。ところがその後、二回目の不倫報道があった。そしてその先は、離婚したことも相手の元妻が自殺したことも、いつまでも報道されなかった。報道機関に工作したかどうかは不明(相手が週刊誌だから、おそらくしなかった。しかし新聞社に対して、工作したかどうかは不明)だが、情報を隠蔽はしたのだらう。
こんな出鱈目なことをした女がゐては、モリカケカルト裏金の嘘を追及することはできない。
不倫には非ずと騙しその後に二度目が起きて自殺者が出る


五月十九日(月)
山尾志桜里本人以上に悪質なのが、ミンミン党(国民民主党の略称)上層部である。東京新聞のホームページに
(前略)榛葉賀津也幹事長「政党は幕の内弁当…」 山尾志桜里氏、須藤元気氏の擁立方針に批判が集まり

が載った。
批判が、SNS上などで噴出している。
山尾氏に関しては、過去の不倫問題に嫌悪感を示す声が根強い。(中略)
榛葉幹事長は、山尾氏については 「彼女のプライベートの問題は詳しくは存じ上げないが、彼女自身がしっかりと整理をして、本来(の仕事)である政治に支障のないように頑張ってほしい。個人的には、プライベートの問題はあまり詮索するつもりはない」

あれだけ大々的に報道された事件を、「詳しくは存じ上げない」とは驚く。しかも「プライベートの問題はあまり詮索するつもりはない」と云ふが、山尾は男女関係ではない、と嘘をついた。しかも相手の元妻は自殺した。これでもプライベートの問題なのか。
さらに、榛葉幹事長は
「政党というのは幕の内弁当みたいなもので、いろんな具が入っている」
との例え話を披露した。

山尾志桜里は、腐った具みたいなものだ。一つ入れただけで、全体が台無しになる。
弁当に腐った物か犬の糞人糞あれば全部台無し

--------------------ここから「和歌論」(二百六十)------------------
夏木立ち ジージーと鳴くアブラゼミ地味な音には味がある ツクツクボウシヒグラシは珍しき声味添へる ミンミン党は自殺者を出した女で騒がしきのみ

反歌  国民を忘れミンミン騒ぐだけ駄目な連中枯れ木に集ふ
長歌で「珍しき声味添へる」までは、「ミンミン党」の序詞と取ることができる。
「和歌論」(二百五十九)へ 「和歌論」(二百六十一)へ
--------------------ここまで「和歌論」(二百六十)------------------

五月二十日(火)
玉木は駄目な男だ。フジテレビのホームページに
国民・玉木代表 参院選擁立の山尾志桜里氏に「発信には注意してもらいたいと伝えた」女系天皇めぐるSNS投稿で

が載った。
記者団の取材に対し、(中略)発信には注意するよう伝えたことを明らかにした。
山尾氏は15日、自身のSNSに、「女系天皇の議論を避けつつ、女系天皇の選択肢を排除する進め方は間違っている」と投稿した。

玉木の駄目な理由は、小学生ではあるまいし注意するとは呆れる。また発信には注意の語に、本当は云ってもよいのだがマスコミに揚げ足を取られないやうに、との意味が見え隠れする。玉木のすべきは、候補者入れ替へだ。
たまきはる命落とした人の影玉木の立てる候補の背中
(終)

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