二千六百二十四(うた)マスコミの横暴を許すな
新春前甲辰(西洋発狂人歴2025)年
一月十二日(日)
毎日新聞のホームページに
相次ぐ鳥インフル　よぎる2年前の「エッグショック」　卵価高騰も
が載った。この文章の悪いところは「エッグショック」だ。仮に「エックショック」だったら、それほど悪くは無い。「「エッグ」は語感が極めて悪い。こんな語を使ってはいけない。
毎日が悪き語感の或る新聞名は云はずとも歌に隠れる
次に、二年前を云はずに「エッグショック」と云はれたら、卵アレルギーか、と誰もが思ふ。そんな語を使ってはいけない。

一月十三日(月)
NHKは相変はらず悪質である。まづ「浮世絵EDO-LIFE」。ここは日本なのだから、EDO-LIFEなんて使ってはいけない。次に「SONGS　選　Mrs．GREEN　APPLE」。後半はバンドの固有名詞だから仕方が無いにしても、前半と相乗効果で更に悪くなった。次は「ニュースウオッチ９」。ウオッチの語感が悪い。次は「クローズアップ現代」。単語より連語は、害が大きい。「エマージェンシーコール」は最悪。「空からクルージング特別編」も悪い。
NHK言語破壊がひどすぎる頭は空(から)で心は狂ふ　空からクルーズ

一月十六日(木)
毎日新聞のホームページに
「スカウトバック」は犯罪収益　東京地裁が違法認定、ホスト有罪判決
が載った。スカウトバックは悪質である。
魔違似痴か国語破壊の犯罪に気付かず今日も語感が悪し

一月十六日(木)その二
Yahooは、ニュースとして「主要」「経済」「エンタメ」「スポーツ」「国内」などタグが、一番上にあり、その下に選んだタグ(初期設定は「主要」)の内容が、八つほど表示される。
その下に「もっと見る」「トピックス一覧」の押しボタンがあるが、更にその下にYahooが任意に選んだ記事が多数出てくる。今までは無かったのだが、Yahooが任意に選んだ記事は政治的に偏ったものになった。
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最初の七つのうちの五つが反中だ。今までこんなことは無かった。Yahooにどこかから圧力が掛かったか。

一月十七日(金)
日経新聞のホームページに
まるで内戦、韓国「尹・文闘争」はファイナルステージへ
が載った。この見出しが悪い理由は「ファイナルステージ」だ。最終場面、最後の局面など、日本語でいへるのにカタカナを使ふのは、よほど頭が悪いか、日本語を破壊する売国奴か、どちらかだ。(終)

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