二千五百九十九(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百十六)狭まる萩生田包囲網
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十二月二十一日(土)
日刊ゲンダイのホームページに
自民党内で狭まる萩生田光一“包囲網”…政倫審「ゼロ回答」も、都連裏金疑惑の説明責任は避けられず
が載った。
どこまでも不遜な男だ。
自民党の裏金事件を巡って、(中略)萩生田光一元政調会長(61)が18日の衆院政治倫理審査会に出席。いつ、誰が、どのような意図で裏金づくりを始めたのか、野党議員が質問を重ねたが、眉間にシワを寄せ「分からないことは、正直分からない」と言い放ち、「ゼロ回答」だった。
(中略)自らの裏金が2728万円と巨額に上った理由について「文科相や経産相を務める中でパーティー券の購入希望者が増えたから」と説明し、「還付を期待して(券を大量に)売ったわけではない」と弁明。しかし、旧安倍派議員の秘書は「不記載が5年で数十万円なら誤差の範囲だが、4桁クラスは意図的でないとあり得ない」と話した。
萩生田氏は、これで説明責任を果たしたと思っているのだとしたら、大甘だ。実際は、着々と包囲網が敷かれつつある。
萩生田へ包囲の網は敷かれつつだんだん狭く身動き取れず
十二月二十二日(日)
「前日の政倫審に出席した稲田朋美元防衛相が、自らも所属した旧安倍派会長だった安倍元首相の死後の派閥について『5人衆と言われる非公式な指導体制で運営されていた。塩谷立元文科相が座長になった時も実質的な代表権のない形式的代表であることは誰の目にも明らかだった』と痛烈批判。その上で、(中略)復活した経緯の説明を求めました。5人衆で政倫審に出ていなかったのは萩生田さんだけ。稲田さんは矛先を向けた格好です」(官邸事情通)
さらに、現在、浮上している自民党東京都連の不記載問題の説明責任を求められることになりそうだ。
都連は2022~23年開催のパーティー収入、計832万円が不記載だと分かっている。神戸学院大の上脇博之教授が、当時の都連会長だった萩生田氏を政治資金規正法違反容疑で東京地検に告発した一件だ。
(中略)「目下、都議会自民党にパー券販売ノルマ超過分を中抜きした裏金疑惑が浮上していますが、都連でも同様の裏金づくりが行われていた可能性があります。都連会長が何も知らないというのは考えづらい。いずれ、萩生田さんは説明を求められることになるでしょう」(都連OB)
政倫審出席で「禊」とはならなそうだ。
そのとほり。火に油を注いだ、と後世云はれるやうにしようではないか。
十二月二十三日(月)
東京新聞のホームページに
自民党「裏金づくり」結局だれも核心を明かさなかった 政倫審出席で「責任果たした」と言い出す幹部まで
が載った。
自民党の派閥裏金事件に関する衆院政治倫理審査会は19日、福田達夫幹事長代行ら4人の弁明を聴取し、2~3月に開かれた政倫審と合わせ、事件に関係した衆院議員のうち、現職全員の審査を終えた。衆参両院の政倫審では、関係議員の審査が立て続けに実施されたが、出席者らは資金管理を秘書任せにしていたなどと釈明を繰り返した。野党は真相究明に程遠いとして、今後も厳しく追及する構えだ。
有料記事なので此処までしか読めないが、追及はこれからだ。自民党の非裏金議員は、もっと怒るべきだ。自民党を危うくしたのは奴らなのだから。
十二月二十四日(火)
ノーベル平和賞は、日本原水爆被害者団体協議会が受賞した。改めて、人類史上最悪の戦争悪魔、トルーマンとマッカーサ、そして敗戦責任一位と二位の岸信介、三位の東條英機を批判しようではないか。
岸信介には、カルトを日本へ呼び込んだ責任もある。安倍は、自身がカルトと密接な上に、岸信介を尊敬すると云った。総務大臣村上誠一郎さんの、国賊発言は正しかった。
カルト呼び敗戦責任一位二位国賊以外呼ぶ言葉なし 孫も同じに(終)
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