二千五百七十九(うた)日本の末路「もはや米国のミサイル基地」
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十二月八日(日)
講談社のホームページに
「米国に見捨てられる…」安倍・岸田の恐怖が生んだ「戦慄すべき」日本の末路「もはや米国のミサイル基地」
が載った。布施祐仁さんの執筆。前文は
知らぬ間に「米国のミサイル基地」と化していた日本
日本にとっての「最悪のシナリオ」とは?
政府による巧妙な「ウソ」とは一体…?
(中略)
※本記事は布施祐仁『従属の代償 日米軍事一体化の真実』から抜粋・編集したもの
本文に入り
防衛の現場を取材していると、私のようにこの分野を専門としている者でもついていけなくなるほど、物凄いスピードで自衛隊の軍備強化と米軍との一体化が進んでいます。首相自身が「戦後の安全保障政策の大転換」と認めるような政策を矢継ぎ早に進める日本政府の対応の陰には、「米国に見捨てられるかもしれない」という不安が見え隠れします。しかし、このまま米軍と軍事的に一体化する道を突き進んでいってよいのでしょうか。
米軍が日本に存在しなければ、日本が攻撃されることはない。喜ばしいではないか。それなのに
ハワイ周辺で1年おきに実施される「リムパック(RIMPAC)」という米海軍主催の多国間合同軍事演習があります。
2018年のリムパックでは、日米のミサイル部隊による共同対艦戦闘訓練(洋上の敵艦艇を攻撃する訓練)が史上初めて実施されました。
(中略)米軍準機関紙「星条旗」のオンライン版に掲載された記事(2018年7月13日付)によると、米太平洋陸軍のロバート・ブラウン司令官はこう述べたといいます。
「(陸上)自衛隊の兵器システムが、米国の火力統制下(under U.S. fire control)に置かれるのは『史上初』だ」
これは重大だ。アメリカが戦争を始めたら、自衛隊まで攻撃される。
陸上自衛隊と米陸軍の共同対艦戦闘訓練が日本国内で初めて実施されたのは、2019年のことです。米本土から陸軍の「HIMARS(ハイマース)」(高機動ロケット砲システム)部隊が展開し、熊本県の大矢野原演習場で陸上自衛隊の地対艦ミサイル部隊と非実射訓練(ミサイルは発射せずに一連の手順を演練する)を行いました。
(中略)2022年には、南西諸島で初めて、陸上自衛隊と米陸軍による共同対艦戦闘訓練が行われました。
(中略)訓練終盤、太平洋地域の米陸軍トップである太平洋陸軍司令官と陸上自衛隊トップの陸上幕僚長が揃って奄美駐屯地を訪れ、(中略)米軍と自衛隊がこの訓練を重要視していることがわかります。
最初はハワイ、次に熊本、そして南西諸島。どんどんエスカレートしてゐるではないか。
負け戦アメリカ軍が占領し 今は条約も実際は強制居座り 復た戦かも
反歌
負け戦放置をすると精神が腐り言ひなり復た戦かも
負け戦と復た戦は対になってゐる。
十二月九日(月)
次は続編の
「ミサイル列島」と化した日本を待ち受ける「最悪のシナリオ」が残酷すぎる
前文は
知らぬ間に「米国のミサイル基地」と化していた日本
日本にとっての「最悪のシナリオ」とは?
政府による巧妙な「ウソ」とは一体…?
国際情勢が混迷を極める「いま」、知っておきたい日米安全保障の「衝撃の裏側」が、『従属の代償 日米軍事一体化の真実』で明らかになる。
※本記事は布施祐仁『従属の代償 日米軍事一体化の真実』から抜粋・編集したものです。
本文に入り
ミサイルをめぐる動きは、米軍との共同訓練だけではありません。日本政府が今まさに計画している大型弾薬庫の全国的な増設は、ミサイルの大量保有を意味します。
(中略)大分では、分屯地内の山にトンネルを掘り、ミサイルを保管する大型弾薬庫を9棟も新たに造る計画です。防衛省は、スタンド・オフ・ミサイルも保管できる弾薬庫と説明しています。
スタンド・オフ・ミサイルとは、敵の脅威圏外から攻撃できる長射程のミサイルのことで、(中略)防衛省はこれを最終的に1000発以上保有する方針です。「反撃能力」の保有を決めた2022年12月の(中略)閣議決定により、敵国領土内の軍事施設などへの攻撃に使用することも可能になりました。
(中略)防衛省は2024年度、大分分屯地の他にも、沖縄本島の沖縄訓練場(沖縄市)、奄美大島の瀬戸内分屯地(瀬戸内町)、宮崎県のえびの駐屯地(えびの市)、京都府の祝園(ほうその)分屯地(精華町)、同じく京都府の海上自衛隊舞鶴基地(舞鶴市)などでも大型弾薬庫の新設・増設に着手します。
防衛省は、2032年頃までに全国で約130棟もの弾薬庫を増設する方針です。日本列島は「ミサイル列島」と化すことになります。
これは大変なことだ。
日の本を不沈空母と呼ぶたわけ 今目の前に現実が 本土を守り敵を撃ち 自身は大破沈没となる
反歌
赤城加賀飛龍蒼龍沈没し次はいよいよ日本列島
たわけとは、中曾根康弘である。1983年に訪米し、日本列島を不沈空母と表現した。空母は、本土を守り敵を撃ち 自身は大破沈没する。さうである以上、日本列島が本土の筈が無い。本土とはアメリカ大陸とハワイの事だった。(終)
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