二千五百六十一(うた)メモ書き歌(これまでのマンション勤務、暦、思想の維持)
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十一月二十二日(金)
個人事業主扱ひの会社と契約解除し、二ヶ月が過ぎた。
今までのマンション務め 最大の印象あるは千石か お昼を買ひに近くまで 食べた後には大塚や駒込へ行き思ひ出深し
反歌
両国はうみねこが棲み朝海へ出掛けた後もからすが避ける
朝仕事が始まる頃に、うみねこは餌を食べに出掛ける。しかしからすは近寄らないので、ごみネットは不要だ。
板橋と豊島へバスで往き来する ところが或る日の帰り道事故渋滞で三十分遅れに出会ひその後は避ける
反歌
環七と環八避けてそのほかの小さな道はその後も続く
最遠は中野区に入ったところまで守備範囲だった。
京成か常磐線で葛飾も 帰路に散策菖蒲園中川及び綾瀬川 水路を訪ね楽しき日々に
反歌
駒込と西日暮里や上野にも仕事で行きて思ひ出残る
新しく行くところは楽しかったが、Googleで道調べや、ゴミ袋や清掃用具が見つからないなど苦労もあった。今では無理だと思ふのは、歳を取ったせいか。
御徒町三越前に八丁堀神田は八時 神奈川の鶴見は九時で通勤可能
反歌
早出では七時がありて乗り換へは光が丘が一番多し
光が丘は管理人専業で清掃はわずかを担当し、清掃員が別にゐた。事務所の金銭受け取り、パソコンなども行った。
池袋高田馬場に大久保と 西新宿に成増と和光千駄木三軒茶屋も
反歌
始め頃早朝家をよく出るも月日を重ねこれらを避ける
十一月二十三日(土)
次の歌で、小雪、大雪は二十四節気なので、音読みにする。
立冬は冬が立つとも深まるはまだ先にして 小雪は暦のみにて 大雪と冬至小寒大寒が次々と来る二ヶ月半に
反歌
温暖化寒さが来ると安心も残暑の長さ今年は異常
今年の残暑は異常だった。
西の洋(うみ)残りはた(二十)まり八日にて 東の洋はなそ(七十)あまり二日で春がむそ(六十)あまり五日で年が 新たな三つ
反歌
今月は太陽暦と月の歴(れき)日は同じにて月一つの差
反歌
新年と新春重ね年賀状インターネット風物を消す
年賀状は、新年とも新春とも書いた。
父と母その考へを引き継ぐと前に考へ正しくも 今続けるは我が心にて
反歌
歌を詠むそれが新たな考へを生む糸口は醍醐味と為す
前に、父と母の考へを引き継いだことを書いた。しかし引き継いでもそれを続けるのは本人だ。これが長歌。歌を詠むことで新たな気付きが生まれる。これが反歌。(終)
メニューへ戻る
うた(一千百)へ
うた(一千百二)へ