二千四百二十八(うた)モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百二
甲辰(西洋未開人歴2024)年
七月二十八日(日)
日刊ゲンダイのホームページに
語るに落ちる岸田首相の最側近…講演で堂々と語っていた自民党のインチキ経済政策
が載った。
幹事長代理が24日に講演。(中略)立候補断念の可能性について「ないと思っている。これまでの成果には自信がある。堂々と出れば戦える」と発言。(中略)夫人をめぐる疑惑で官邸を去り、憔悴しきっていたのは1年ほど前のこと。
官邸を去った疑惑とは、妻の前夫の怪死事件だ。
以前にも増して黒光りする木原氏はこう評価した。
「30年停滞した経済は2年や3年では動かず、4、5年程度をかけてしっかり政策を継続したい。憲法改正や政治改革といった残された課題もあり、岸田総理大臣が取り組むのが一番ふさわしい」
(中略)アベノミクスがデフレではない状況をつくり出し、GDPを高めて雇用を拡大した──岸田首相がこう繰り返していたのは、やっぱりおべんちゃらか。
おべんちゃらと同時に、嘘でもあった。アベミクスのせいで円安になり、輸入品が上がってインフレみたいに見えただけだ。
七月二十九日(月)
木原氏は、政権の金看板の「新しい資本主義」について(中略)「賃上げを実現し投資や株価でも大きな成果をあげるなど国内経済を活性化する点で成果をあげつつある」
この30年は(中略)ほぼ自民の天下だ。異次元緩和の後遺症で円安物価高に歯止めがかからず、実質賃金は過去最長の26カ月連続マイナス。木原氏の発言は岸田自民のインチキ経済政策を認めたも同然で、語るに落ちる。
これに対し
淑徳大大学院客員教授の金子勝氏(財政学)はこう指摘する。
「円相場は一時、1ドル=151円台まで上昇しました。日銀が(中略)追加利上げに踏み切るとの観測から(中略)円買い・ドル売りが加速した一方、政府・日銀が再び為替介入を実施した可能性もある。というのは、円安が和らげば物価上昇の重しとなり、データ上は7月の実質賃金をプラスに転じることができるからです。政権にとって悪材料のマイナス記録の最長更新を止められる。この期に及んで岸田首相が生き残るための策を必死で講じている雰囲気が漂っています。岸田首相にしろ、自民党にしろ、どこまでも無責任。亡国の輩です」
某国に居座る輩亡国へ岸田萩生田追放しよう
七月三十日(火)
女性自身に
「まさに恥知らず」萩生田議員 照ノ富士優勝パレードでの“ど真ん中鎮座”に批判殺到「裏金議員が乗ってるぞ」
が載った。
照ノ富士は(中略)今年の初場所以来となる10回目の優勝を決めた。千秋楽の打ち出し後には、優勝力士がオープンカーで行う恒例の優勝パレードが行われた。
この日は車体左側に照ノ富士、右側に旗手の熱海富士(21)が乗り、集まった観衆に手を振っていたのだが、この2人の力士の間、オープンカーの中央に堂々と”鎮座”していたのが萩生田氏だった。
萩生田氏といえば、’18年から’22年までの5年間で「事務所の引き出しで保管していた」という政治資金収支報告書への不記載額が計2728万円と、自民党の裏金議員の中で3位となる高額だった。だが、政倫審にも出席せず、下された処分は”党の役職停止1年”。実質”お咎めなし”の処置に批判が集まっていた。
どこまで非常識なのか。
優勝パレードの動画が28日に日本相撲協会の公式Xに投稿されると、祝福ではなく、萩生田氏を批判するコメントで溢れた。
《なんで真ん中に裏金の人が?!》
《裏金の象徴のような人が乗ってるのは気のせいですか?》
《何か……裏金議員が乗ってるぞ》
《照ノ富士の後援会会長である #裏金議員 #萩生田光一 こういう奴をまさに「恥知らず」というのだろうな‥。さすが、犯罪者国会議員。普通の感覚じゃ、これは出来んわ》
《国民を欺いた裏金議員の萩生田光一氏… 裏金を何に使ったのかも正直に言わず、政倫審にも出て来ずダンマリ通す男が、何で優勝パレードにノコノコ出て来れるんだ?!ホント、国民を舐めんなよ!》
七月三十一日(水)
岸田が不人気な最大理由は、萩生田を処分したふりをしながら実質はお咎め無しだったことだ。萩生田はパレードの真ん中にゐて、まったく反省してゐないことが露見した。ここは萩生田を無反省だとして停権にすることだ。岸田最後の再生の好機だ。
岸田には最終にして最大の好機が来たる処分できるか
処分された者がパレードの真ん中。これほど党の信用を失墜させた行為は近年珍しい。
八月一日(木)
役職停止期間中にパレードの中央とは、ずいぶん国民を馬鹿にしたものだ。自民党執行部も馬鹿にされたぞ。ここで岸田が処分をしなければ、ますます岸田は再選の道が無くなる。
萩生田を処分すべきだ しないなら岸田再選道は無し 賽銭あげても再選は無し
反歌
萩生田の都連居座りパレードの中央居座り野党攻め口
自民党総裁が首相なのだから、党内のことはどんどん国会で質問しよう。
八月二日(金)
日刊ゲンダイのホームページには
自民・萩生田光一氏「露出作戦」の醜悪…照ノ富士Vパレード車にしれっと同乗、次は甲子園に“出没”か
が載った。
萩生田氏は今年1月12日付のブログで〈昨年、(照ノ富士の)結婚式での主賓以来、名前ばかりですが私が後援会長を務めて(いる)〉と明記。照ノ富士の披露宴が行われたのは昨年6月だから、(中略)不自然な点がある。照ノ富士は今年1月の初場所でも優勝したが、萩生田氏が当時のパレードに参加した形跡はない。
これは不思議だ。
「初場所の優勝パレードは通常国会の開会直後で、裏金追及が本格化するタイミングでした。きっと表に出られなかったのでしょう」(永田町関係者)
今でも役職停止の期間中だ。表には出られない筈だ。
八月三日(土)
今回の(中略)“まさかの出没”には理由がある。萩生田氏の地元・八王子市政関係者が言う。
「7日投開票の都議補欠選挙・八王子選挙区では、子飼い候補が惨敗しました。露出を増やさないと次期衆院選で自らの当選が危ういと感じているのでしょう。最近は地元の祭りや会合に頻繁に顔を出していますよ」
次に萩生田氏の出没が確実視されているのは、甲子園球場だ。(中略)萩生田氏の母校・早稲田実業が9年ぶりの出場を決めた。
結論として
母校の応援に熱を入れる姿よりも、国会で(中略)説明責任を果たす姿勢を見せるべきである。(終)
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