二千三百五十三(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏、二百九十六)萩生駄岸堕駄目堕落
甲辰(西洋未開人歴2024)年
五月三十日(木)
AERAのホームページに
不人気・岸田首相が狙う?「オールスター内閣改造」 小泉氏、高市氏、よもやの木原氏入閣も…

が載った。自民党の政務調査役だった田村重信さんは
「岸田首相は、政権浮揚・支持率回復のための『オールスター内閣』をもくろむと思います」(中略)「河野氏や高市氏らは党の幹事長や外相など、メディアに頻繁に登場し、国民からよく顔が見えるポストに就かせることが大事です。(中略)気分一新して世論が沸き上がるような内閣改造にしないと岸田首相の続投はないでしょう」

人気の高い人を活用するのは、対症療法だ。根本療法は、不人気の元凶萩生田を切ることだ。
汚(きたな)きの堕駄田に魚も住みかねてもとの清きの白河恋しき


五月三十一日(金)
岸田首相も、もう2年以上首相の座につき、そろそろ、育てることにも着目すべき。裏金事件で安倍派5人衆などの大物が消えてしまったので、若手を引き立てるチャンスです」

これなら賛成だ。もう五人醜に出番は無い。
「岸田首相も支持率が低迷している。総裁選がすぐ後に控えているだけに、沈むかもしれない船に、小泉氏や河野氏が乗らない可能性もあるのではないか。(中略)誘いがあっても断る人が出てくれば、岸田首相はますます追い込まれます」(前出・閣僚経験者)

岸田は萩生田を生贄にすべきだ。人気が無いのは、萩生田を効力の無い処分で済ませるからだ。萩生田処分といっしょなら、断らないだらう。
3年前の総裁選にも出馬した高市氏は(中略)「打倒岸田」のため「入閣を打診されても断るのではないか」との声が党内では強い。

これも萩生田再処分で人気が高まれば、断らないだらう。
岸田舟 名とは裏腹岸までは行けさうにない 泥船で既に溶け出し水半ばまで

反歌  釣り客の五人に訳があるのかも泥が溶け出す云へない訳が

六月一日(土)
安倍派の事務所から、神棚を撤去する神事が行はれた。朝日新聞のホームページによると
安倍派、事務所閉鎖に向け神棚撤去 出席者は離党の塩谷氏ら3人のみ

の見出しで
100人に手をかけた最大派閥。だがこの日に顔を見せた国会議員は3人にとどまった。
この日の神事には、安倍派の形式上のトップとなる座長を務め、裏金事件で離党処分となった塩谷立・元文部科学相、(中略)同派所属の国会議員10人ほどに参加を呼びかけたが、出席者は3人だったという。

五人醜と云ふ呼び名はない、マスコミが云ふだけと安倍派関係者の発言が前にあったが、本当だった。自分を売り込みたい五人が工作したのではないか。あ、マスコミは「醜」の字を使はなかったが。

六月二日(日)
日経新聞によると、国賊の岸田は
「金融・資産運用特区」をめぐり、指定する予定の東京、大阪、福岡、札幌の4地域の首長と首相官邸で意見交換した。「商業登記や社会保険といった開業に関する行政手続きを英語で完結させるべく規制改革と体制整備を行っていく」と表明した。

ここまでは問題ない。将来、英語しか使ってはいけないとならないやう、また、行政手続きを英語でするのでありそれ以上ではないことをきちんと確認すべきだ。問題なのは、日経新聞ホームページの見出しは
資産運用特区「英語で完結」 首相、東阪札福首長と面会

バイデンに取り入りたい岸田が、マスコミと組んで拡大解釈の記事を書かせないか、注意が必要だ。記事は「グリーントランスフォーメーション」「スタートアップ」「特区実現パッケージ」と、汚い単語が並ぶ。
国を売る宗教または言語から 今は宗教欧米にかぶれさせるで代用し 言葉近ごろ注意を要す

反歌  アメリカの圧力なのか飢ゑるびい英語完結皆で用心
さて、東京は集中が過ぎる。大阪、福岡、札幌だけでよい。福岡、札幌は、九州、北海道で集中が過ぎる。鹿児島または沖縄、旭川または稚内がよい。岸田は愚かな男だ。

六月三日(月)
超党派議連が昭和百年記念式典を申し入れた。膨大な植民地を持つ国々が、大恐慌でブロック経済を取ったため、持たざる国々は大変なことになった。日本も同じである。そのことを思ひ起こすよい機会である。
難点は、麻生が会長だ。麻生は、安倍と仲が良く、モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏に責任がある。麻生は会長を辞めて、国民が気持ちよく昭和を偲ぶべきだ。
加計学園が、理事長を世襲で交代した。いつまでも批判が続くのは、原状回復しないからだ。獣医学部は廃止。または獣医師免許は四国限定。どちらかをやって、晴れて麻生さんに昭和の式典を進めて貰はう。

六月四日(火)
産経新聞のホームページを見ると、最近偏向がひどくなった。そんななかで
安倍派へ逆風止まず、税控除疑惑でさらなる痛手 再結集模索も広がり欠く

は、見出しの前半がよいが、後半が悪い。記事はどうかと読み進めると、まづ前半の
自民党安倍派(清和政策研究会)への逆風が止まらない。(中略)ここにきて所属議員の一部が派閥からの還流金を寄付して税額控除を受けていたことが判明した。9月の任期満了に伴う総裁選で影響力を行使すべく結集軸を模索する動きもあるが、「反省がない」と批判を集めかねないため広がりを欠いている。

反省猿より悪い。ここで記事は悪くない。中盤では
同派の最高顧問を務めた衛藤征士郎元衆院副議長は5月9日夜、東京都内の料亭で安倍派議員16人と会食した。(中略)念頭にあるのは総裁選だ。一時は100人を超えた安倍派票の行方は総裁選の様相を大きく変え得る。「安倍派を草刈り場にさせない」。周囲にこう語る衛藤氏からは安倍派としての影響力を保ちたい思惑が透ける。

後半では
(名称略)は、同派から政治資金収支報告書に記載せずにキックバック(還流)された資金を(中略)党支部に寄付し、収支報告書に記載して税の一部控除を受けていたことが発覚。稲田朋美元防衛相も(以下略)

この記事の問題点は「キックバック(還流)」だ。括弧で説明を入れなくてはならない理由は、正常な日本語ではないからだ。保守を自称する産経新聞が、こんなことをしてはいけない。

六月五日(水)
岸田がいよいよ駄目らしい。週刊現代のホームページに
岸田総理の発言に周囲がア然…!暴走を裏付ける「まさかの一言」

が載った。
あれはもう、(中略)打たれ過ぎて正気を失い、本当はもう限界なのに、ガンガン前に出ていく—自民党旧岸田派の議員がこう呆れるほど、岸田文雄総理はいま「ハイ」になっているという。
(中略)5月27日、超党派の新憲法制定議員同盟が東京・平河町で開催した「新しい憲法を制定する推進大会」。(中略)岸田総理はビデオメッセージを寄せ「国会の発議を見据えた議論をしていかなければ、いつまでも憲法改正は実現できない」と力説した。
(中略)閣僚経験者いわく「これも『憲法解散』への布石」だ。
もはや不気味とさえいえる岸田総理の言動を目の当たりにして、次を狙う者たちは焦りを隠さない。なんとかして「暴走解散」を止めようとしている筆頭格が茂木敏充幹事長だ。

萩生田に実効がある再処分 やれば人気がある程度回復するのになぜやらないか

反歌  萩生田が関係深いふりをする都知事の小池もう終りかも
反歌  都知事選小池が当選したとして用無し萩生田縁切り近し

六月六日(木)
「これまで茂木は政治資金規正法改正で一切汗をかいてこなかった。
ところが、岸田が会期延長による7月解散を画策していると知るや、(中略)公明党と会期延長を防ぐための改正法案協議の早期決着を話し合い出した。結果、公明党は自民党に歩み寄りを始めた。
茂木が狙っているのは、6月中に改正法案を成立させ、岸田に解散の一手を打たせないこと。そうすれば総裁選に持ち込み、推薦人が足りない岸田を『不出馬』へと追い込める」

この記事には、一つ欠点がある。公明党案に、岸田は周囲の反対を押し切って賛成した。正気を失ひ、ガンガン前に出たか。
周りには明智光秀ばかり居るそこで近づく黒き田の人
黒き田は実らぬ年にかけに出て給料貰ひ更にカルトも


六月七日(金)
石破氏の「岸田封じ込め戦略」は(中略)自分が総理になって選挙をやれば自民党は勝てると内外にアピールして、一人でも多くの「岸田支持者」の目を覚まさせることだ。
(中略)
ドミノ倒しのように続く選挙敗北。その最後が衆院選での大敗北になっては、岸田政権はおろか自民党が終わってしまう。そんな危機感と総理の座への野心を抱いた者たちが奔走するが、当の岸田総理は(中略)日中韓首脳会談の途中、(中略)「来年の大阪万博も、3国で盛り上げましょう!」
この発言を聞いた政府関係者は「この人は、万博まで総理をやる気なのか……と驚いた」と明かす。(以下略)
「週刊現代」2024年6月8・15日合併号より

三人で盛り上げるのではなく三国だから、交代はあり得る。それより萩生田を再処分すれば、三人も可能なのだが。(終)

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