二千六十一(うた)1.試写会に参加するまで、2.東急プラザ蒲田の観覧車
壬寅(西洋野蛮歴2023)年
八月八日(火)
本日は「こんにちは、母さん」の試写会だ。12時に仕事が終了後、JRの都内一日乗車券を買った。まづ御徒町で降りて、松坂屋と吉池へ寄った。座席指定券は1時から引き換へのため、1時少し過ぎに有楽町で降りた。
浜松町で降りて、東京モノレール側に昔は商店の入ったビルがあったはずだが、と見回した。案内板に貼られたテープの裏から、バスターミナルがあったことを思ひ出した。貿易センタービルがどうなったかは気になるが、暑いので北口まで行く元気が無かった。
蒲田まで行き、東急プラザ屋上の観覧車などを見に行ったが、熱中症予防のため営業休止だった。百七十円のアイスクリームを自動販売機で買った。パリオが今は違ふ名称になり、西側(インターネットで調べるとサンカマタ)と連絡通路ができて、名称も統一された(2008年のことだからかなり前だが)。
田町で降りて、東側にあった学生向けの安い食堂街は芝浦工大とともに無くなり、広い道路になった。飯田橋で降りて、ホーム移転の様子を見た。そしていよいよ有楽町の会場へ行った。
JR都内一日切符にて 脇役駅を見て廻り いづれも昔なつかしき土地

反歌  前回と異なり大きな駅を避け思ひ出深く地元も深し
前回の都内一日乗車券は、葛西臨海公園、中野、新宿(下車は大久保)を廻った。今回は一日乗車券のほかに、昨日大人の休日倶楽部パス(東日本)をえきねっとで購入し、本日発券した。試写会でも、大人の休日倶楽部パスの宣伝があり、パンフレットも同封されてゐた。だから試写会の義理は、十分に返したかな。
老後には鉄道の旅 安全で温暖化とも無関係 交通事故は起こらない 無くさう過労と過老による事故

反歌  温暖化防ぎ地球を子や孫や曾孫の世まで守り残さう

八月九日(水)
東急プラザ蒲田の屋上について、ホームページに掲載があった。
「屋上観覧車」は、1968年に設置され、「東急プラザ蒲田」が一時閉店した2014年3月までの45年間、地域の人々に愛され続けてきました。
初代の通称「お城観覧車」から、1989年に二代目の「グレ太の観覧車 フラワーホイール」にバトンタッチし、今日まで親子三代のお客様にご利用いただくなど、多くのお客様に楽しい思い出をお届けしてきました。そして、都内で唯一現存する屋上観覧車となり「蒲田のランドマーク」として全国にも知られていました。

そして
014年3月の閉店の際、閉鎖の危機を迎えましたが、皆様から存続を望む応援の声を頂き、2014年10月のリニューアルでは、カラーリングを新たに復活しました。
「東急プラザ蒲田」都内唯一の屋上観覧車としてネーミング公募を行い、皆様より寄せられた全2,938通の中から、地域に『幸せ』を届ける願いを込めて「幸せの観覧車」に決定しました!!

この記事を見つけたのを機に、「試写会に参加するまで」を「1.試写会に参加するまで、2.東急プラザ蒲田の観覧車」に変更した。
東京の最南端の遊園地 乗り物三つ あと一つ屋外ステージ 全部で四つ

反歌  夏季限定ビヤガーデンも開園し昼は親子で夜は大人が
反歌  多摩川園二子玉川二つとも閉園の今蒲田は貴重(終)

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