千九百五十四(うた)(モリカケ柳河桜藪黒トリー敗カルト債、二百四十五) 岸、中曽根、葛西、安倍
壬寅(西洋野蛮歴2023)年
二月二十七日(月)
毎日新聞のホームページに
中曽根元外相の選挙に「旧統一教会300世帯が参加」 教祖発言
が載った。前文では
文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が2005年に信者に向けて行った説教で、自民党の中曽根弘文元外相(77)を当選させるため「統一教会のメンバーら300世帯が選挙に参加した」と選挙支援に言及していた。韓国語で記された文氏の発言録全615巻の中から毎日新聞が当該部分の記述を翻訳・確認し、判明した。
本文に入り
◇父・中曽根康弘氏は歴代首相で最多言及
中曽根氏は、1982~87年に首相を務めた中曽根康弘元首相の長男。康弘氏が首相だった86年の参院選で初当選し、現在7期目で参院憲法審査会長を務める。発言録全巻の中で父康弘氏は、日本の歴代首相で最も多く言及されていたことが毎日新聞の調査で既に判明しており、「親子2代」にわたって教団と接点を持っていた可能性が浮かんだ。
中曽根弘文の父、康弘は首相のときに、葛西など国鉄三課長を取り込み民営分割を行なった。岸がカルトを呼び込み、中曽根康弘が利用し、葛西が安倍を子分にした。
岸-カルト-中曽根-葛西-安倍の経路と、岸-カルト-安倍の経路がある。在来線と新幹線みたいなものだ。
岸カルト中曽根安倍の繋がりと 岸からカルト安倍の糸 岸から安倍へ世襲の裏も
(反歌)
繋がりが三つもあれば国民を無視して進む依怙贔屓かな
二月二十八日(火)
記事は続いて
文氏は05年1月16日に韓国内で行った説教で次のように語った。
「『中曽根』(の名字)は、重大な立場の者が真ん中に立って根をつないでいくという意味だ。重大な使命を失ってしまうと一族が、子孫が、滅びていく。今回、その(一族の)中曽根弘文を選挙で当選させようと、統一教会のメンバーら300世帯以上が記録的に選挙に参加した。だから当選した。金持ちが一つになって援助をしなければ、切られてしまう。統一教会は怖いところなのだ」
ところが
自民党は22年9月、党所属国会議員と教団との接点について、自己申告式の調査結果を公表。組織的な選挙支援や動員、ボランティア支援を「受け入れた」と回答した議員が19人いたとしたが、その中に中曽根氏の名前はなかった。
(中略)発言録は、文氏が56~09年に韓国内で信者に説教した言葉を韓国語で収録した「文鮮明先生マルスム(御言(みこと))選集」。文氏が死去した12年まで発行された。毎日新聞は全615巻・計約20万ページで日本の歴代首相31人に文氏が言及した回数を調べ、計1330回の中で康弘氏が最多693回だった。
二位は、岸信介だ。
三月一日(水)
毎日新聞のホームページに
旧統一教会・文鮮明氏、天皇・領土巡り保守派と相いれぬ発言判明
が載った。
文鮮明(ムン・ソンミョン)氏が2002年に韓国内で信者に向けて行った説教で、日本の天皇を「平凡」と表現し、その約2年後には長崎県の対馬を「韓国の土地」と明言していた。
これに対して
識者は、文氏の思想に韓国ナショナリズムの側面があると指摘したうえで、日本の保守派議員が教団と接点を持つことの矛盾に疑問を呈している。
そもそも岸や安倍が、拝米であること自体が矛盾だ。東條に次ぐ敗戦責任の岸が、保守派に居座ることも矛盾だ。
三月二日(木)
自民党下関市議会は、安倍系の創世下関が九、林系と中間派のみらい下関が十二だった。市議会選挙の結果、安倍派は九から六に減り、林派は十二から十三に増えた。
そして議長選では、安倍派が公明党を取り込んだが、林系が野党の市民連合を取り込み十六票、安倍系は立候補者を出せず、無効十四票となった。
この勢ひを、国会でも起こさう。岸田さんは国民を味方につけることだ。野党は、次の補選で岸の世襲息子を落選させることだ。
三月三日(金)
山口県は桶狭間だ。補選で、立民党が与党になれるかどうかが決まる。当選できれば一番好いが、善戦でも勝ちだ。とは云へ、候補者を立てるからには当選を目指すべきだ。
今の立民党は、存在感が無い。居ず身と云はれるかどうかの、これも桶狭間だ。
三月四日(土)
山口県は壇ノ浦でもよい。国民に弊害を及ぼした弊家滅亡か。併家滅亡でもよい。
壇ノ浦 選挙戦にて滅亡は弊家かまたは併家かも 併家は二つどの家々か
(反歌)
壇ノ浦怪しい一族二種類か弊害弊家併行併家
三月五日(日)
朝日新聞のホームページに
旧統一教会側、福田・鳩山両元首相にも依頼 安倍氏が応じたイベント
が載った。
世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側が、重視している韓国でのイベントへの出席やビデオメッセージの提供を、安倍晋三元首相以外の複数の首相経験者にも依頼していたことが分かった。朝日新聞の取材に自民党の福田康夫、旧民主党の鳩山由紀夫両元首相が、(中略)教団の活動を問題視し、拒否したという。
ここが安倍との違ひだ。
三月十日(金)
モリカケ柳河桜藪黒トリー敗カルト債を始め、警察官僚を側近にしたり、マスコミに圧力を掛け続けた安倍を、野党にも誉める阿呆がゐるノダから、困ったものだ。「誉める阿呆に正す人、同じ人なら正さな損々」があるべき姿だ。
それなのに「誉める阿呆にゴマスリ阿呆、与党移籍を狙はな忖度」。(終)十二日に、六日以降九日までと十一日以降を、下記(モリカケ柳河桜藪黒トリー敗カル、二百四十六)として独立。
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(モリカケ柳河桜藪黒トリー敗カル、二百四十六)へ
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