千六百十九(歌) 1.皇族結婚一時金は廃止を、2.アメリカでの写真を日本で批判してはいけない、3.アメリカの猿真似はいけない
辛丑(2021)
九月二十五日(土)
眞子様が一時金を辞退されるさうだ。これはよいことだ。これを機に、国内は祝福する雰囲気になるだらう。と同時に今後、一時金はすべての皇族についても廃止したほうがいい。
元皇族は安全面で大変だと云ふ意見があらう。誘拐や危害などをする人がゐるかも知れないとすれば、それはするほうが悪い。元皇族は悪くない。
国民が安全に暮らせるやうにすることは、政府や地方自治体の義務だ。元皇族に警察が警備することは、税金の無駄ではない。悪いのは誘拐や危害などをするかも知れない人である。
一時金 廃止すべきだ 時代の流れ 安全に 生活するは 社会の務め

ここで問題になるのは、マスコミが押し寄せることだ。マスコミが原因で警備が必要な時は、費用をマスコミに払はせるとよい。さういふ法律を作らう。但し政治屋は除く。幾ら押し寄せてもよい。
マスコミは 横柄だから 警備費負担 政治屋は 更に横柄 警備は不要

前に、小室さんが歴代首相の養子になるとよいと書いた。ただし東條、岸、安倍は駄目で、1キ1スケ1ゾーと称した。更によいのは、眞子様の姓を選択することだ。

九月二十六日(日)
小室さんが、アメリカで後ろに髪を結んだ写真を日本で公開したマスコミがあった。このマスコミは悪質だ。アメリカでは、ああ云ふ恰好をしても別に変ではない。変かどうかは、現地の人たちが判断すればよいのであって、遠く離れた日本からしてはいけない。
逆の場合もある。読売新聞のホームページに
駅前でスケボーに興じる若者たち…注意されても「アメリカなら、ぶつかっても理解してくれる」

と云ふ記事が載った。アメリカはよくても、日本では駄目だ。
その国に あった生活 皆が快適 外国を 猿真似すると 国を亡ぼす

猿真似の悪い理由は、都合のいいところだけを真似する。アメリカでも、ぶつかって駄目なことが多いはずだ。突然短銃を発射する人間だってゐる。(終)
(追記)、日本のテレビ局が、歩道を歩く小室さんにしつこく質問を繰り返す映像を見た。あれは、返事をしない小室さんが正しい。他人の横につきまとい、勝手に話し掛けてはマイクとテレビカメラを向ける。かう云ふ横柄な態度に返事をしたら、認めたことになってしまふ。
横柄は 無視することが 最善だ 返事をすると 認めたことに
(終)

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