千五百九十六(和語の歌、普通の歌) 行動日記(成増で昼食三回目、バス特、夏旅行中止、光が丘公園)
辛丑(2021)
七月十八日(日)成増で三度目の昼食
先月末と今月初めに、成増で昼食を食べた。本日は光が丘の帰りにバスで成増駅に出て、二階のタイ料理が休みは織り込み済、一階の中華料理店は日曜で休みだった。だから沖縄料理店でランチ(七百十五円、込)を食べた。
しかしこの店は、席に座っても注文を聞きに来ない。店員を呼んでやっと注文した。水とおしぼりは料理を食べてゐるときに来た。私より後に入った若い男女も、注文の為にわざわざレジまで行った。と云ふことでこの店は取引禁止店に指定した。泡盛に付けた唐辛子の調味料は珍しかったのに。
店に来た 人に声掛け 水を出す 食べ飲む店の まづすべきこと
泡盛に 唐(から)の辛子(からし)を 漬けた味 酒と辛さが 合はず離れず


七月十八日(日)その二バス特
成増から光が丘まで往復したのに百ポイントが付かない。家に帰りインターネットで調べると、国際興業に続き、西武バスもバス特を廃止した。
私も、国際興業に続き、西武バスを乗車禁止バスに指定した。

七月二十三日(金)夏旅行中止
新型コロナが増えてきた。そのため、来週出掛ける予定の夏旅行を中止した。泊まったホテルで前日に感染者が泊まると、壁や扉にウィルスが付着したかも知れない。床に落ちたウィルスが舞ひ上がるかも知れない。
我が家には大老がゐるから、細心の注意が必要だ。ここで、大老は八十五歳以上、老中は七十五歳以上、若年寄は六十五歳以上である。
恒例の 十八切符 夏旅行 コロナ禍のため 中止を決める


七月二十五日(日)光が丘公園
本日は光が丘に行くのに、成増から歩いて往復した。朝はまだ涼しいし、昼は光が丘公園の中を戻るから熱くはないだらうと予想した。そして予想は当った。街中は緑が少なく、アスファルトが過熱する。今から五十年ほど前に東京砂漠と云ふ言葉が流行ったことを思ひ出す。
恒例の 旅行で歩く 夏木立 今年も同じ 心地楽しむ

朝の往路で見つけた光が丘体育館外側で、帰路に昼食を取った。「われもこう」と云ふレストランで、社会福祉法人の経営だ。日替わり御膳が本日は酢豚で、玄米と白米は玄米を選択し、確か六百円だった。ご飯の量がかなり少なく感じたが、おかずはあるし食べ終はり時間が経つと空腹感はない。さすが社会福祉法人の経営で、健康には食べた直後は物足りなさを感じ、時間が経つと満腹なのよい。
東京都 光が丘の 公園は 米軍による 接収が 終った後に 返還の 三分の一 その中に 野鳥の森が 深く広がる

(反歌) 昼食は 体育館の 外側に 社会福祉の 法人が 経営の店 安く手ごろに(終)

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