87、地球を護るためアメリカ合衆国は解体せよ

平成ニ十年
五月ニ十八日(水)(アメリカ合衆国は解体せよ)
二酸化炭素削減に一番反対している国はアメリカである。ブッシュは人類史上最低の男である。なぜこのような男が現れたのだろうか。
生物学的に見ると、アメリカ合衆国を解体する以外に方法はない。

五月ニ十九日(木)(分布の偏り)
1m四方の密閉された空間にゴキブリを飼っているとしよう。太陽光が当たり植物が成長し食物連鎖でゴキブリの餌ができる。ゴキブリが増えると餌が減り自然にゴキブリは減少する。
もし面積の四分の一を隔離し少数のゴキブリを入れたらどうなるだろうか。他の空間ではゴキブリが一定に保たれるのに隔離された空間は常に増える。しかもこのゴキブリは贅沢で大量の二酸化炭素を放出するとしよう。全体では二酸化炭素が異常に増え最後は全滅する。

生物学的に見て、アメリカ合衆国は解体する以外にない。

五月三十日(金)(先住民を滅ぼした野蛮人)
スターリンは、漢族を国境地帯に移住するよう毛沢東に進言した(チベット問題の本質(3))。如何にも唯物論の発想である。
そのスターリンより100倍野蛮で悪質なのがアメリカ人である。スターリンの進言は国境地帯に移住するだけで居住地域に移住しこれを同化することではない。国境地帯はほとんどが人が住んでいないからである。
一方のアメリカは、先住民を滅ぼし黒人を奴隷として連れて来た。人類史上最も野蛮な連中である。そのアメリカが今、地球を滅ぼそうとしている。

五月三十一日(土)(アメリカは出生率を下げろ)
先進国の出生率でアメリカだけが2.0を超える。先進国の人口一人当たりの石油大量消費を考えると、アメリカが地球上に存在することは許されない。
生物学的に見ると、先住民以外のアメリカ人はブラックバスやブルーギルに等しい。撲滅しないと生態系を乱す。せめて出生率を他の先進国並みに下げてもらいたい。

六月三日(火)(アメリカは移民受け入れをやめろ)
アメリカの移民受け入れ政策は腹黒く巧妙である。各国から一定数だけ受け入れることにより英語文化を破壊されないで済む。それでいてアメリカを癌細胞のように増大させることもできる。移民は経済水準の安い国から来るから本人たちは文句を言わず低賃金で働き、その恩恵をWASPが受ける。
癌細胞を退治しないと地球は滅びる。

六月四日(水)(地球は滅亡寸前)
アメリカの解体とは恐ろしいことを主張すると思う向きもあろう。しかしこれが言論の自由である。しかも地球は滅亡寸前である。アメリカが現状で存在する限り、地球は必ず滅びる。

六月六日(金)(アメリカが先頭に立つかアメリカを解体しないと地球は滅びる)
世界で最も贅沢で軍事力が強大なアメリカが、10年以内に二酸化炭素の放出を半減させ、20年以内にゼロにする、と発表すれば世界がこれに倣う。ところがブッシュという人類史上最悪の男は正反対のことをしている。
アメリカを解体しないと地球は滅びる。多くの野生生物は滅びる。

六月七日(土)(アメリカは国旗に従え)
アメリカが頑なな態度をとる原因は国の構造にある。広大な土地に住んでいれば、ゴキブリみたいに増殖もしよう。国内移動に飛行機やフリーウェイで大量に石油を消費しよう。
地球のことを考えれば、アメリカ人は人種別に欧州、アジア、アフリカに逆移住し、先住民のみが住む自然保護地帯とすべきである。それが不可能ならせめて国旗に倣い、13州のみに居住すべきである。横棒の部分は居住地区、星の部分は自然保護区である。

六月十四日(土)(ぜいたくゴキブリ)
アメリカ人は広大な家に住み、石油を浪費し、肥満者が多い。すべてが地球を破壊することで成り立っている。アメリカを今後どうするか。世界は考える時期に来ている。


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