八百二十九 1.衆議院京都3区おおさか維新の会が勝つ方法、2.今回は自民を応援

平成二十八年丙申
四月十九日(火) シロアリ民進党は社会破壊
報道によると、衆議院の補選について、北海道は自民有利、京都はおおさか維新の会が不利ださうだ。京都は自民党が立候補しなかつた。ここはシロアリ民進党を撲滅するために是非、おおさか維新の会に勝つてもらはなくてはいけない。
おおさか維新の会のすべきことは、シロアリ民進党のすることは社会破壊だといふことを強調するとよい。社会破壊と文化破壊は同じだが、後者だと文化財保護行政の相違と思はれ兼ねない。また社会破壊、文化破壊とは即ち唯物論のことだが、唯物論といふと哲学の議論と思はれてしまふ。ここはシロアリ民進党は社会を破壊するといふことを大々的に主張するとよい。
シロアリ民進党が反論してきたら唯物論論争に持ち込めばよい。

四月二十日(水) 東京一極集中
二番目に、シロアリ民進党は東京中心の党だと批判するとよい。シロアリ民進党の圧力団体はニセ労組シロアリ連合(自称連合)で、この団体は大企業ユニオンショップ労組と公務員組合がほとんどだ。大企業の多くは東京に本社がある。国家公務員の中心は東京、地方自治体を監督する総務省は東京にある。
そもそもシロアリ民進党は結成当時から典型的な東京中心政党だつた。民主党の国会議員は東京六本木で外資系の幹部と飲んでばかりいて困つたものだと、社民党国会議員が批判したことさへある。
東京はやたらと巨大な高層ビルが並び異常な都市だ。九州から来た人が「東京は日本ではないような気がしますね」と驚いてゐた。おおさか維新の会は東京独り勝ちに反対します、民進党は典型的な東京一極集中の党です、おおさか維新の会は大阪を東京と対決する中心として全国の地元復活のため尽力します、と主張しよう。

四月二十一日(木) ユニオンショップ
連合を批判し、その一方で組合員を敵に回さない工夫が必要だ。それにはユニオンショップ制度を批判するとよい。まづ連合は典型的な労働貴族だ。自動車労連(日産自動車)の塩路、自治労の会計不明朗事件など、過去に起きた労働組合の不祥事を大々的に宣伝し、その一方でユニオンショップを批判することで組合員がなぜ労働組合に強制加入させら組合費を天引きさせられるのか疑問を持つようにすべきだ。世界でユニオンショップの国は日本だけで、日本をダメにしてゐるのは連合だといふことも主張したほうがよい。

四月二十二日(金) 中小企業、個人事業の敵
連合は大企業労組が大半で、大企業労組はユニオンショップだから、つまりは企業内のQCサークルとまつたく変はらない。企業の業績が自分たちの給料に影響するとばかり、中小企業を犠牲に利益拡大に走る。
シロアリ民進党は中小企業経営者と、中小企業従業員と、個人事業の敵だといふことを宣伝しよう。

四月二十二日(金)その二 共産党批判
共産党は自主投票とは云ふものの、山下書記局長がわが党として5野党党首合意の立場から、候補者を擁立せず、自主投票とすることを決定したと語つたことから、これは民進党に自主投票すると語つたに等しい。
共産党はシロアリ民進党と立場がまつたく異なる。共同主義といふ尺度で見ると、一番悪いのがシロアリ民進党で新自由主義そのもの、自民党はかなり共同主義の部分があり、共産党は共同主義そのものだ。それなのに共産党がシロアリ民進党に自主投票するといふことは、第二次世界大戦前に、ソ連とナチスが同盟を結んでポーランドを分割したのと同じだ。各候補は、今回の共産党の決定はソ連共産党がナチスと同盟を結んだのと同じだといふことを声高に叫ばう。
シロアリ民進党とナチスの共通点は、どちらも他人を犠牲に自分たちだけが有利になるようにすることだ。

四月二十三日(土) 山尾志桜里批判
民進党山尾志桜里政調会長のガソリン代が地球5周分だつた。これには国民全体が驚いてゐる。これを選挙区内でどんどん云ふべきだ。ところが一週間ほど前、週間新潮が電車内の吊り広告で別のことを云つた。菅長官も「地球5周分」、安倍首相は「地球12周分」使つたといふのだ。
週間新潮の記事をよく読むと、安倍首相の選挙区は広いし東京との往復など秘書を含めて車をたくさん使用し、実際にその金額を使つたといふものだつた。菅官房長官の場合は元秘書が神奈川県内の県会議員、市会議員になつたため「県全体が菅さんの選挙区みたいなもの」で、これも実際に使つたさうだ。
といふことで民進党の山尾政調会長だけがでたらめだつた。それなのに吊り広告は菅長官が「地球5周分」、安倍首相は「地球12周分」とかいてあつたため、ほとんどの乗客は「何だ、自民党も同じか」と勘違ひしてしまつた。実際に週間新潮を購入して読んだりはしないからだ。
民進党山尾志桜里政調会長だけがごまかしたといふことを、選挙区内で大々的に云ふ必要がある。

四月二十五(月) 自民応援へ
今回の選挙で、初めて自民党を全面応援した。年を取ると自民党支持に変はるとよく云はれるが、私はそれとは異なる。四十年前の始めての選挙では民社党に投票した。民社党は社会党から分裂したものの、自民党以上にタカ派と云はれることもあつた。
その後、最初に就職した職場の労働基準法違反や嫌がらせ退職があまりに多いので、革新勢力支持に変はつたが、当時はベトナム戦争が終はつて数年のため、アジアの風土にあつた反欧米勢力としての革新政党の人気は、まだ高かつた。しかし社会党は大手労組出身の変な候補(労働貴族)が目立つため、共産党に入れることが多かつた。稀に自民党を選ぶこともあつた。
つまり私は昔からあまり変はつてゐない。今回自民党を全面応援したのは、菅直人と野田の裏切り以降のシロアリ勢力への当然の結果だつた。

四月二十五(月)その二 選挙結果
一部マスコミが投票日前に、北海道5区は民、共、社、生が推薦する新人が、自民党新人(公、日が推薦)を支持率で上回つたと報道したが、これは偏向報道で、実際は自民党が当選した。
京都3区は民進党元議員が、おおさか維新の会新人、日本のこころを大切にする党新人を破つて当選した。新聞の分析に寄ると、自民党と共産党の支持者はほとんど棄権したさうだ。それにしてもシロアリ民進党の当選者はこの国に、もう一つの政権運営可能な勢力を作っていくことが必要と語つた。まづ「この国」と発言する人間にろくなのはゐない。「我が国」「日本」「祖国」といふべきだ。次に「もう一つの政権運営可能な勢力」は菅直人の前まで存在した。それを壊したのが菅と野田ではないか。「この人間」にも困つたものだ。
今回の選挙で、日本のこころを大切にする党といふ政党が活動してゐることを初めて知つた。名前だけかと思つてきた。石原慎太郎氏に代はる目玉となる人が必要だ。

四月二十六(火) 投票率が低い場合は当選者無しにすべきだ
それにしても、京都3区の当選者の得票数は3万5000票。投票率は30%。組織票の業界団体、創価学会、ニセ労組シロアリ連合のうち、自民党、公明党が自主投票だから、シロアリ政党だけが得をした。長期には、団体による選挙の推薦、応援は、選挙干渉として禁止すべきだ。短期には、投票率が50%を下回つた選挙は首長選を除き、当選者なしとすべきだ。(完)


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