三千九十九(うた)閲覧注意幻に終はった第二回横浜大久保新宿(渋谷菊名鶴見訪問概伝)
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
一月二十七日(火)
新幹線旅行でも、横浜旅行でも、大口へ行かなかったので、第二回横浜旅行を計画した。併せて、昔の38系統横浜行きが経由した六角橋北町から三ッ沢西町まで乗ることを調べた。ところがこの区間は、391系統で一日四往復だ。それでも何とか時刻を合はせたが、大口で三十分ほど待ち時間がある。朝なので付近の店は開いておらず、外で待つのはつらい。そのため、第二回横浜旅行は中止にした。
次に、第二回大久保新宿を計画した。新大久保で降りて、大久保駅を過ぎて100円ローソンの角を左折する。青梅街道の新宿フロントタワー横へ出るのに、小滝橋通りを超えたときは一番近道だ。
ストリートビューで見ると、100円ローソンが普通のローソンになった。大久保駅手前の店は、五年前まで歩いて知ってゐたが、ここも転換したやうだ。
六十五歳の再雇用終了前までは、いろいろな経路を歩いた。とは云へ、それから五年が経過した。
懐かしの心年毎遠くなる そのひとつ前新中野今や頭に残る無し その更に前鶴見には佳き思ひ出が懐かしさあり
反歌
思ひ出があれば心は忘れずに今も鶴見は第二のふるさと
鶴見は、新婚から子育ての時代だ。上の子が大学に入学するときに港北区へ引っ越したが、その前から菊名駅を利用したので、鶴見の延長だった。地元で移動した、程度の感覚だった。
一月二十八日(水)
妻が母の面倒を見てくれて、一日出掛けたよいことになった。渋谷の白根記念渋谷郷土博物館文学館で写真展「青山通りを走った都電」を見に行った。
- 最初は、JR東の都区内パス(760円)で、渋谷のほかに、池袋、東京駅へも行く計画を立てた。しかし都内で改札を出て切符を買ふと、乗ったあと通勤時間帯に中途半端な位置に立つことになる。
- そこで東京メトロの24時間券(700円)で、渋谷、池袋、秋葉原その他を回る計画を立てた。これも通勤時間帯に中途半端な位置には変はりない。
- 最後に都バス一日乗車券(500円)で、國學院大學前まで乗る計画を立てた。渋谷から郷土博物館まで20分を歩かなくて済む。池袋と渋谷で乗り換へる。渋谷から先は学バスで、初めてだ。
どれにするかは未定のまま、京浜東北線に乗った。おそらく三番目の都バスだらう。帰りに池袋の自然発生中華街で紹興酒を買ったら、第一回横浜と偶然同じになり、大笑ひだ。
結局は、三つのどれでもなく、一日券を使はず、普通運賃で渋谷まで行った。帰りに、東横線に乗ることを思ひ立った。菊名から歩いて菊名池の停留所で391系統(大口駅発横浜駅行き)の時刻表を見ると、既に行ってしまった。
大口まで歩きたい気持ちはあるが、そこから先をどうするか。そこで鶴見まで歩き帰宅した。(終)
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