二千九百五十六(うた)動画(選挙予測のプロ、角栄語録、松平容保の子孫、旅行が人生成功へ、江別と西淀川パキスタン村、中国最北端へ)
乙巳(西洋地球破壊人歴2025)年
十月二十日(月)
前回のあと観た動画を紹介したい。まづ選挙予測のプロが、公明党離脱の結果を予測した。自民党は大きく減らすとのことで、これは賛成。但し、野党は攻撃法を間違へてはいけない。
裏金とカルトに絞り攻撃を保守思想には触れないがよし


次に、田中角栄が、撤退すべき負け戦に入る前兆を語った内容。この動画が紹介した三例は、あくまでも三例だ。別の多数の事例がある。そして、ここで挙げた三例も、改善すればよいではないか。
そのやうな疑問を持ちながら次の動画では、相手が一流二流三流のどれかを見分ける質問。これも、当てはまる人と当てはまらない人がゐる。角栄がそのときの状況で話したことを、すべての場合に拡大解釈してはいけない。
前に、松下幸之助の発言でも、似た内容があった。そのときの人間関係を話したのであり、法則ではない。

次に、松平容保の子孫では、一人の女子は皇族に嫁に行き、一人の男子は徳川宗家を継いだ。これは喜ばしいことで、薩長が如何にひどいものだったかを物語る。と同時に、家臣や、戦に巻き込まれた農民と町民の子孫はどうなったのだらうかと、そちらに関心が向いた。

次に、旅行をしばしばする人は人生が成功する内容。これ自体は賛成だが、週末毎に行くだとか、旅券がスタンプで一杯、には反対。旅行は年に二回でもよい。海外ではなく、国内でもよい。旅行をすれば思考が、柔軟になるし、応用力が付くし、そのほかたくさんある。とは云へ動画の最後に在った、計画と帰宅後のまとめも重要だ。この二つが無いと、効果は激減する。
草枕旅は心と能力を高める為に行く故に 行く前道中帰宅後に 三つの努力怠る勿れ

反歌  旅立ちはこれが最後の別れかも手綱保ちて心緩まず

次は、北海道江別市と大阪市西淀川区のパキスタン人密集地域。SNSは大袈裟で、礼拝日を除きそれほどでもないので、うのみにしてはいけないとのことで、これは賛成。モスクの内部を許可を得て動画を撮り、親切だったと話したことは好感が持てる。
イスラムは 地球破壊と人類の堕落を防ぐ一つにて 重要友人今後に期待

反歌  イスラムに非ざるカルト単純の唯物論は人類の敵
反歌は、イスラム教国について述べたもので、仏法国や民族解放戦線国を述べたものではない。

次は、中国最北端へ旅行した内容。中国最北端から最南端迄鉄道で旅行する一連動画の一つ目で、まづ航空機でハルビン経由漠河まで行く。そこからバスで北極村と云ふ、住民がゐるが観光客は入場料を払ふ場所へ入園する。アムール川の対岸はロシアだ。かつては対岸も清国だったが、不平等条約でロシア領になった。旅館(民宿)も店も、みな親切だったと云ふ、心の温まる内容だった。
日本の昔からの街並み観光地も、住民は無料、観光客は入園料を払ふやうにするとよい。(終)

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