二千八百九十五(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四十三)自民は、消滅か、石破続投か
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
八月二十二日(金)
日刊ゲンダイのホームページに
選管議論で総裁選前倒しでも「石破おろし」ならず? 自民党内に漂い始めた“厭戦ムード”の謎解き

が載った。
醜い党内政局が続いている。
(中略)懇談会、総会でも(中略)威勢のいい声が上がったが、お盆を挟んで、党内の空気は変わりつつあるようだ。ある中堅議員はこう言う。
「お盆期間中に地元に戻ったところ、複数の支援者から『みっともない党内政局はやめろ』とお叱りを受けました。3連敗の責任が石破首相だけにあるわけではないと、皆さん気付いている。敗因は、裏金事件のみならず、旧統一教会の問題や旧態依然とした党の体質など(中略)本質と向き合わず、ただトップを代えても意味がない。無理やり引きずり降ろす場面を見せようものなら、支援者はさらに離れていきますよ。さすがに、国会議員の間にも“厭戦ムード”が漂いつつあります。決をとっても過半数に達しないんじゃないですかね」

旧安倍派と旧茂木派の一部だけが暴走した。

八月二十三日(土)
実際、石破首相は辞めるべきかを聞いた朝日新聞の世論調査(16、17日実施)では、「辞めるべき」は前回比5ポイント減の36%。「その必要はない」が、前回比7ポイント増の54%で大幅に上回った。「石破おろし」の動きについては、自民支持層で「納得できない」が60%に上り、「納得できる」は30%にとどまった。
「世論の空気が変わったのは、旧安倍派のせいですよ」と言うのは、ベテラン議員だ。
「参院選後、党内情勢を巡って(中略、旧安倍派の四人)が謀議。世耕さんに至っては党籍もないのに『石破首相の交代が必要との認識で4人が一致した』なんて民放番組で語っていた。裏金問題の“震源地”である旧安倍派の幹部が醜い政局を展開しているのですから、国民が呆れるのは当然。裏方に回っておとなしくしていればよかったのに、最悪ですよ」

いつまで最悪を続けるのか。政策秘書有罪の萩生田が関はったのでは、うまく行く筈がない。党籍が無いのに、四人が一致したなんて言ったのでは、うまく行く筈がない。
裏金は裏で謹慎するべきが 欲のみ多く役員と閣僚目指し裏工作へ

反歌  安倍四五も旧名続け解散五旧々として党を破壊へ

八月二十四日(日)
週プレニュースに次の一文があった。旧安倍派の四人醜が
7月23日、都内赤坂の中華料理店に集まり、(中略)呼びかけたのは裏金問題で離党した世耕さんで、石破即時退陣で意見が一致したとされています。
もっとも4人の石破降ろしへの熱意はまだら模様で、最も熱心なのは世耕さんと萩生田さん、西村さんはやや様子見という印象で、わずか20分ほどで食事もそこそこに会合を中座している。(以下略)」(前出・政治部デスク)

ここは西村さんに期待しよう。記事は続いて
同23日にはやはり、西田昌司参院議員、山田宏参院議員ら、旧安倍派を中心とする十数人の国会議員が衆院議員宿舎に集まり、ポスト石破の有力候補、高市早苗氏を囲んで善後策を練っている。
「(前略)ちなみに、この会合には萩生田さんも参加しています」

問題点を赤色にした。最後の一行で、高市は終はりか。
萩生田は貧乏神か死神か組むと脱落総裁選挙


八月二十五日(月)
時事通信のホームページに
「保守前面」の声、高まる自民 岩盤支持離れで、右傾化懸念も

が載った。
保守派の一人は、岸田文雄前首相の在任中から党の「リベラル化」が進んだとの見方を示す。岸田氏は23年に成立したLGBTなど性的少数者への理解増進法を後押し。

LGBT法を進めたのが、旧安倍派だ。初めは、稲田さんや馳さん(当時は衆議院議員、現石川県知事)がLGBT法を進めたが、後に安倍の奥さんが内情を話した。そもそも馳さんは森さんの直系だから、稲田さんや馳さんだけが進めることはあり得ない。
この記事で一つ気になるのは「リベラル」だ。自民党はタカ派とハト派、旧社会党は右派と左派。リベラルは、立民と民民に入りこんだ悪魔の思想だ。民民はリベラルがゐない建前だが、日本死ねの山尾はリベラルそのものだ。あのとき山尾の出馬を取り消す為、党側は政策顧問の肩書を用意した。もし受け入れてゐたら、今頃は民民の関係者だ。(終)

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