二千八百八十九(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四十二)自民党敗北の原因
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
八月十九日(火)
朝日新聞のホームページに
萩生田氏、秘書の略式起訴に「深くおわび」 反石破派の動きに影響か
が載った。
自民党の萩生田光一・元政調会長は15日、旧安倍派の裏金事件に絡んで政策秘書が東京地検特捜部に略式起訴されたことを受け、「(前略)このような結果となり深くおわび申し上げる」とのコメントを自身のX(旧ツイッター)を通じて発表した。政策秘書から辞職の申し出があり、受理したことも明らかにした。
「このような結果になり」は大問題だ。検察審査会の起訴相当の議決が無かったら、おわびは無かった。秘書がやった事実は同じだが。
政権全体を見渡せば、なお裏金問題の実態解明には至っていない現状を踏まえ、旧安倍派内で実力者とみなされていた萩生田氏の政治責任はとりわけ重いとの意見は少なくない。
ある公明幹部は「秘書が『政治とカネ』で起訴されたら自分なら議員辞職する」と指摘。旧安倍派の参院議員も「議員辞職して出直し選挙に出るしか復活の道はない」と突き放す。
説明責任を問う声も根強く残る。(中略)同派会長を務めた安倍晋三元首相は、「桜を見る会」の問題をめぐって公設秘書が略式起訴された際には記者会見を開いた経緯がある。このため萩生田氏についても新たな説明の場を求められかねない。
(中略)首相に近い村上誠一郎総務相は8日のCS番組で、裏金問題に触れて「負の遺産が今回の選挙の敗因だ。敗因を作ったみなさんが首相の責任を問うのはあまりにも身勝手ではないか」と牽制(けんせい)している。
そのとほり。
八月二十日(水)
Newsポストセブンのホームページに
自民党内で広がる“石破おろし”の陰で暗躍する旧安倍派4人衆 大臣手形をバラ撒いて多数派工作、次期政権の“入閣リスト”も流れる事態に
が載った。
旧茂木派議員たちを中心に始まった石破首相の責任を追及する両院議員総会開催の署名運動は、リコール運動へと広がった。
実は、その陰で暗躍しているのが旧安倍派4人(中略)だ。いずれも派閥の裏金問題で処分を受けながら、政治倫理審査会では裏金キックバックの経緯について“知らぬ、存ぜぬ”を押し通した人物たちである。
旧安倍派議員が“勝利”の表情を浮かべて語る。
「ようやく石破を追い詰めた。いくら退陣しないと言い張っても、森山裕・幹事長や執行部全員が辞任すればさすがに政権は持たない。石破のままでは後任の幹事長も決まらないだろう」
「(中略)」には「臭」または「醜」が適切だが、別の字が入るので略した。
次期政権の党幹部人事を含めた“入閣リスト”の内容まで流れている。旧茂木派中堅議員が明かす。
「新政権は旧安倍派、旧茂木派、麻生派が主流派となるでしょう。党執行部は麻生派から鈴木俊一氏が副総裁に就任、旧安倍派から萩生田幹事長、旧茂木派から木原稔・政調会長、総務会長には参院選敗北の責任を取って選対委員長代理を辞任し、森山幹事長に辞任を迫った河野太郎氏が論功行賞で起用される案も出ています。(中略)肝心の総裁はまだ空欄。今出ている人事案を受け入れることが総裁に担ぐ条件になるのではないか」
しかしこの人事では、自民党はマスコミの餌食だ。次回選挙で壊滅状態になる。
旧安倍派の裏金幹部たちにとって、総裁に担ぐ神輿は誰でもいい──自分たちが復権するための石破リコール運動であることがよくわかる。
旧安倍派四人醜なる悪臭をばらまきながら自民解体
八月二十一日(木)
萩生田は政策秘書が有罪になったばかりだ。また「総務会長には参院選敗北の責任を取って選対委員長代理を辞任(中略)河野太郎」では、取った責任が台無しになる。時事通信のホームページに
「降ろし」策す旧安倍、旧茂木派 石破首相と因縁、「裏金」批判も
が載った。鈴木宗男さんが
「『首相はけしからん』と言っている人が本当に党や将来の日本を考えているのか。権力争いのようなもので、首をかしげたくなる」。
同じく
衆参で少数与党に転落したのに党内政局にかまけていれば、支持回復は容易でない。ベテランの船田元氏はウェブサイトで「党内政局化を容認する余裕は全くない」と批判した。
自民党は、消滅するかの瀬戸際だ。日本社会党の左右合同に危機感を持ち、自由党と日本民主党が合併して以来、合併状態が長すぎた。
自民党中選挙区は各派閥政権交代演じるも 安倍派拡大癌化して 依怙贔屓やらカルト裏金
反歌
清和会小泉人気で膨張し安倍で癌化し党が臨終(終)
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