二千七百七十二(うた)報道を読んで(汚物四人衆、製造業を駄目にした派遣法)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
五月二十六日(月)
デイリー新潮のホームページに
“汚物まみれの四人衆” 国民民主党を酷評したカメラマンが本音を明かす 「こんな候補しか立てられないのは、それだけ人材がいないってこと」 榛葉幹事長の見解は

が載った。前文では
民民主党と永田町の名物カメラマンのバトルが話題を呼んでいる。夏の参院選で同党が擁立を発表した4人の候補者を指し、「汚物まみれ」と酷評したのだ。

本文に入り
「本当はあの会見に出るつもりなんてなかったんだよ。(同党参院議員の)舟山康江に電話で“俺はもう、国民民主党は見放したよ”って告げたら、“そんなこと言わずに、言いたいことがあるなら是非、会見で言ってほしい”って頼まれたから、榛葉に直接言ってやったんだ。そしたらこんな騒ぎになっちまって……」
(中略)永田町で50年近く取材を続けるカメラマンの堀田喬氏(79)である。
(中略)トリの質問者としてマイクを握った堀田氏は、2日前に発表された(中略)比例代表4候補を「汚物」に例えて一刀両断――。
(中略)「発言の真意も何もないよ。だって山尾なんて、相手の奥さんが自殺までする不倫騒動を起こしただけじゃなく、“地球5周分”のガソリン代を事務所経費として不正計上したり、国会議員に交付されるJRパス(特殊乗車券)を繰り返し不正使用するなどやりたい放題。だけど彼女は、それらが発覚しても一度たりと会見を開いたことがないんだから、ヒドいもんだよ」(堀田氏)
(中略)この四人についてはSNS上でも批判が噴出し、同党の支持率下落の要因につながっていると各メディアは分析。

この記事は面白さうだ。「週刊新潮」2025年5月29日号 掲載、とある。
不倫にて相手の妻を自殺させ そんな女を立候補命軽視に皆プンプンと

反歌  四人衆汚物まみれでミンミンとうるさき上にプンプン臭ふ


五月二十六日(月)その二
デイリー新潮のホームページに
「ものづくり大国・日本」を衰退させた大きな原因…「リーマンショック」「東日本大震災」よりも現場を激変させた“2004年の出来事”とは

が載った。
中小零細企業というのは、(中略)ミクロン単位の感覚を体に染みつかせ、「作業員」を「職人」にするには、早くとも10年はかかる。(中略)こうして成長した職人は、自分たちが作り上げた「財産」そのものだ。

ところが
現場を「コマ」のように扱う風潮が見られるようになった。
そのきっかけになったものがある。「製造現場への人材派遣解禁」だ。
1986年、専門的力量が必要とされる13業種に「労働者派遣法」が制定された。ところが、(中略)徐々に業務内容に関する条件が緩和。対象業種も増え、ついに2004年、製造業にまで浸透した。
これこそ、日本のものづくりを衰退させた大きな要因の一つだ(以下略)

派遣法物扱ひのSEが拡大されて製造業も
(終)

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