二千七百七十一(朗詠のうた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百三十二)安倍は国賊だ
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
六月一日(日)
Presidentのホームページに
だから石破首相は「北方領土のほの字」も言わなくなった…安倍政権がプーチンに送った「致命的なシグナル」
北方領土問題は1956年時点まで後退した
が載った。Presidentは、日本を破壊してアメリカ化しようとする記事がときどき載るので要注意だが、この記事は正しい。
安倍政権の(中略)交渉姿勢を見てとったロシアは、歯舞、色丹の二島についても、これは日本の主権を認めた上での「返還」ではなく、主権はロシアにあるという前提での「引き渡し」に過ぎないとの主張まで展開してきた。まさに、「二島返還」でさえ覚束なくなってしまっているのだ。
長年日露関係の最前線に立ち、外交上のやり取りや経緯に通暁していた外務官僚こそが「総理、ちょっと待ってください。二島返還を急ぐことが本当に国益にかなうのでしょうか?(以下略)」と声を上げるべき立場にあったのだ。実際、省内の心あるロシア専門家等からは、「何故ここまで一方的に譲歩しなければならないのか」「これまでの積み上げを水泡に帰すのか?」との声が上がっていた。
(中略)交渉に深く携わってきた省内幹部からは、「局長、外審、次官と上に行けば行くほど、安倍総理に話を合わせてしまう」とのぼやきを聞かされたこともある。
安倍は、とんでもない売国奴だ。その結果
これ以上保守色の強い政権はないであろう安倍政権が、二島返還で構わないとのシグナルを送ってしまった以上、今後の政権が本来の四島返還要求に立ち戻ることは至難の業である。実際、その後の岸田政権も石破政権も、北方領土交渉については腫れ物に触るかの如くである。
間違った部分を赤色にした。安倍は、アメリカがバイデン政権のときに、LGBT法制定に猛進した。安倍の頭には、私欲しかない。
六月二日(月)
安倍の私欲について説明すると、外交上のやりとりを維持または前進させても、世間からは評価されない。それより、やりとりは大きく後退して二島の「引き渡し」であっても、世間からは功績に見える。
安倍は真っ先に二島へ上陸し、大臣や党幹部も視察し、観光施設を作り、北方領土記念館を作り、支持率を上げる。そこには私利私欲しかない。
敗戦責任一位兼二位の岸信介が、石橋湛山の急病で棚からぼたもち式に首相になった。岸信介は、カルトを日本に呼び込んだ。安倍は、カルトと組んだ。そこにあるのは私欲だけだ。
敗戦とカルト呼び込み信介と カルトと組みて広告塔北方領土ぶち壊し孫の晋三 私利私欲のみ
反歌
今までの経緯を無視し目立つのみ目先のこととモリカケカルト
六月三日(火)
安倍を国賊と呼んだ村上さんが総務相。これは石破政権の強みだ。安倍が亡くなったあと、当ホームページは呼び方を「安倍さん」に変へた。ところが村上さんが役職停止処分を受けたので、呼び方を「安倍」に戻した。
麻生派を除き、党内派閥が解散したのも強みだ。党の規則を変更し、現在存続する派閥は暫定で認め、それ以外は派閥禁止を打ち出してもよい。勉強会は構はない。総裁選や党内人事への介入を禁止する。
立民は、悪魔の思想リベラルで人気が無い。ミンミンは、日本死ねと、不倫相手の元妻まで死んだ女のせいで駄目だ。ここは、石破さんが続投し、いづれ小泉さんに繋げるとよい。
六月四日(水)
時事通信のホームページに
モンゴル首相が退陣=親族ぜいたくに批判集中
が載った。
モンゴル国民大会議(国会に相当、定数126)は3日、オユーンエルデネ首相の信任決議を否決した。(中略)同氏を巡っては、息子のぜいたくな暮らしぶりが明るみに出て批判が殺到。生活費高騰への不満も相まって、ウランバートルでは連日反政府デモが繰り広げられていた。
安倍の場合は、お友だちぜいたく、ではなく、お友だち依怙贔屓、だった。お友だちにはモリカケだけではなく、カルトや桜出席者や検事総長にごり押ししようとした人も含まれる。
親族のぜいたくおよびお友だち依怙贔屓には根元が一つ 有害株か
六月五日(木)
長周新聞のホームページに
山口県政界めぐる地盤変化 県議会議長選で起きた反乱 下関では安倍派が好き放題【記者座談会】
が載った。長周新聞は、先月当ホームページでも取り上げたが、今回はGoogleで「安倍派」を検索したところ、先頭に出て来た。
A 参院選が近づくなかで(中略)自民党は安倍晋三が清和会の頭数としてねじ込んだ北村経夫が改選を迎える。前回選挙では統一教会の信者らが選挙事務所で実務を担っていたことが明らかになっていたが、今回も隠れ信者らがボランティアで手伝うのだろうか?(以下略)
B 山口県選挙区で出馬が明らかになっているのは、自民党が北村経夫、国民民主党が(中略)、無所属で戸倉多香子の4人だ。戸倉はもともと立憲民主党から立候補するはずだったのが、連合山口が異を唱えて(中略)、無所属での出馬となった。
さて、自民党は
C 安倍晋三が中央政界でのし上がっていく過程で、山口県政界では安倍派の天下が続いていたが、すっかり柳居&林に権力が移行している。県選出代議士といっても林芳正がもっとも経験が長く、あとは世襲の若造とかばっかりだ。岸信千世(中略)だって柳居に怒鳴られながら選挙しているような有様だ。(以下略)
とはいえ、萩市長選でも長門市長選でも自民党県連が乗り込むたびに返り討ちにされ、柳居の思うがままにはならないのも現実だ。
萩の乱長門の乱と下関鎮め収めて全県把握 国民期待(終)
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