二千七百三十(うた)動画(覇権国、福音派、ウクライナ戦争、地底政府、西田さん)
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
四月二十日(日)
本日見た動画は
ポツンと未使用駅のナゼ 内部資料を独自入手!破産したシャドーバンキングと地方政府の巨額債務

中国で、高速鉄道の駅施設だけできて回りは空き地。駅に列車は停車しない。もしアメリカだったらどうだらうか。これから周りに建設するのだらう、アメリカは計画が壮大だ、となるだらう。日本国内で拝米蔑中が多いのには困ったものだ。
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ここから西田昌司さんの動画、週刊西田で、三水会の木村三浩さんとの対談
「マスメディアの情報を鵜呑みにするな!ロシア・ウクライナ紛争の捉え方を誤ると真実にはたどり着けない」
「日本はアメリカの占領統治の成功例…対米自立のためには大東亜共栄圏のように重層的な対外関係を構築せよ

この二つの対談は貴重な情報だ。多くの人に観てほしい。内容は
ウクライナは親ロシアの大統領だったが、アメリカCIAと国務省がクーデターを企て、打倒した。
西側の価値観はディープステート。地底政府とも云ふ。要するに、金の方便として、自由、民主主義、自由な市場経済、を云ふ。

次は、西田さんと、在米三十年でロビイストとして活躍した伊藤貫さんの対談
「プーチンは分かっている…執拗にロシアを虐げてきたアメリカが迎えるこの戦争の終着点」

も貴重だ。内容は
ディープステートは昭和15、16年に地底政府の名で新聞に出てくる、アメリカを動かすのは、地底政府だと。ルーズベルトとモーゲンソウ財務長官とハリーデクスターホワイト財務次官の三人が、日本を戦争に追ひ込む、と。
日本が本当によかったのは明治三十年までで、徳川時代に教育を受けた。戦後三十年がよかったのは、戦前に教育を受けた。

最後の一行を考察すると、その時代に教育を受けた人は、その時代の欠点が見えない。
バーンズは2008年に駐ロシア大使。2008年にアメリカは、ウクライナとグルシアをNATOに組み込むと決めた。バーンズは駐ロシア大使として、そんなことをやったら戦争になると、ホワイトハウスと国務省へ警告した。バーンズは、アメリカが仕掛けた戦争だとする。CIA長官も分かってゐる。

このあと、北陸新幹線の小浜ルートを推進する動画を見たが、これには反対だ。西田さんと唯一違ふ点かと思ったが、さらにもう一つ、地球温暖化への意見を見て、まったく西田さんと意見が異なる。西田さんは、二酸化炭素が地球温暖化の原因ではないとして、あれは欧州の陰謀だとする。これには絶対反対だ。
西田さん革新勢力滅亡後 頼りになるは保守主義と思ふも小浜と温暖化 意見の違ひなかなか消えず

反歌  京都にて労組大会西田さん屋上看板嬉しく思ふ
十五年ほど前に、道を歩いて屋上の看板を見た。同じく西田さんの
「なぜ選択的夫婦別姓が議論されているのか?(中略)西田昌司×高市早苗

西田さんの、日本は神仏習合だから、先祖は仏様であり神様である、は慧眼である。小生は、儒教の影響かと考へてゐた。高市さんは、加計カルトの萩生田と手を切れば、人気が出る。(終)

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