二千七百三(うた)母が利用したデイサービスが閉所に
乙巳(西洋発狂人歴2025)年
三月三十一日(月)
母が四年間利用してきたデイサービスが、本日で閉所になった。経営する会社は、三ヶ所のデイサービスを運営してきた。しかし中心事業はグループホームで、居住施設だ。二十九ヶ所ある。これ以外に、介護付き有料老人ホームが二ヶ所、小規模多機能が一ヶ所。
これらの施設を合はせて都県別では、東京が十六ヶ所、埼玉八か所、静岡五ヶ所、神奈川四ヶ所、その他三ヶ所。ホームページを見てゐたら、埼玉が七ヶ所になった。他は変更が無い。種類別の数も、デイサービスが二ヶ所になった。丁度、更新のときだった。
母は、最初別の施設を利用した。しかし膝が痛いなど仮病を使ひ、ときどき休む。そのうち行きたくないと言ひ出したので、ケアマネージャーと相談し、今の施設に変更した。
最初は、小生と妻は仕事へ行き、外で呼び鈴が鳴ると母が玄関まで出て、車で連れて行ってもらった。一回、呼んだが出て来ないと電話があり、急ぎ帰宅すると単に寝てゐるだけだった。
その後は、骨折、新型コロナ、インフルエンザ入院で休んだだけだった。骨折のあとは、小生か妻のどちらかが、送り出しと受け入れをするやうになった。
この会社は薬局の子会社で、薬局は1984年創業、1999年に医療ビルに進出、2000年に介護福祉事業に進出。これが分離して、会社が誕生した。薬局は2016年に中小中堅企業の債務問題を解決する投資ファンドが買収。介護福祉事業もここの子会社になった。
本日で閉所となった施設は、順調に運営してゐたが新型コロナ禍で、利用者が激減した。その後、或る程度回復はしたが、元には戻らなかった。これが原因とみた。
厚生労働省のホームペーシの資料によると、運営方針は
利用者に対しその利用者が可能な限りその居宅において、その有する能力に応じ、自立した日常生活を営むことができるよう、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を通じて適正な通所介護を提供する事を目的とする。

提供地域は、さいたま市、川口市、蕨市、戸田市 ※送迎なしの場合は、この限りではない。
営業時間は、平日、土曜、祝日が8時30分~17時30分。日曜は無し。
サービス内容は
◎施設サービスについて
 ・機能訓練(ダンベル体操・セラバンド・ADL体操・ストレッチ・ROM運動)パワーリハビリ、歩行訓練、作業訓練等
 ・口腔機能向上(3ヶ月に1度のアセスメント 毎日の口腔ケアのお手伝い)
 ・入浴サービス(一般浴・リフト浴・シャワー浴)
 ・理美容サービス(月3回 第1週もしくは第2週の火・水・木で開催)
 ・ウォーターベット
◎レクリエーションに関して
   ・生花教室(月3回 実費 日程はホームページスケジュールに記載)
 ・お茶会 (月2回 無料 日程はホームページスケジュールに記載)
 ・体操教室(月2回 無料 日程はホームページスケジュールに記載)
 ☆その他、日替わりにてレクリエーションをご提供しています。

☆当デイサービスでは、「楽しくなくちゃ続かない!」「楽しいがいっぱい!」をコンセプトとしております。
楽しく続けられるメニューを考え、機能訓練とレクリエーションに力を入れております。事業所内に機械リハビリなどの設置はありませんが、セラバンド、ダンベルの他、身の回りにあるものを利用し、ご自宅でもできる機能訓練の指導や実施に取り組んでおります。楽しく、いつでもできる機能訓練としてご利用者様にも好評です。
また、生活機能訓練として外出や外食、お買い物などを通し金銭感覚の維持や機能訓練に対する意欲アップ、リフレッシュをして頂いております。
季節ごとのイベントやレクリエーションも充実しており、お菓子作りや調理のレクリエーションや、生け花、習字、茶道、季節行事、ティーパーティ、お誕生日パーティなど様々なレクリエーション、イベントなどをご用意しております。

食事は、昼食費570円、おやつ代 70円 ☆外食時の費用に関しては、自費。(通常の昼食料金は無し。)
記憶では、四年ほど利用して、二回食堂へ行った。つひ先日も行ったのは、お別れ会を兼ねてかな。
キャンセルは、当日朝9:00までに連絡のなかった場合は、キャンセル料【昼食代、おやつ代分】
従業者情報は
総従業者数  16人
看護職員 常勤 0人
非常勤 2人
看護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
介護職員 常勤 2人
非常勤 5人
介護職員の退職者数  常勤 0人
非常勤 0人
経験年数10年以上の介護職員の割合 42.9%

利用者情報は
利用定員
 ※<>内の数値は都道府県平均  20人<32.2人>
要介護度別利用者数
要介護1 6人
要介護2 7人
要介護3 8人
要介護4 5人
要介護5 4人

上記のデータは、いづれ消去され二度と見る事はできないので、ここに転載させて頂いた。先週金曜に、妻が菓子折りを持って施設へ挨拶に行った。施設を見るのは初めてださうだ。小生は月に一回通院の時に、施設で母を受け取った。
本日の連絡帳「ご家族への連絡」に「一番ご利用になった」とある。母は毎日で、月に一回程度、介護保険の上限の関係で計画休日があった。これは介護2になってからで、介護1のときは無かった。「お別れするのが残念です。新しいところへ行かれても、楽しく過されますように。 スタッフ一同」で終はる。
をととひに寒さ戻りて真冬並み その前までの夏並みが夢の如くに建屋を閉じる

反歌  母と妻我が思ひ出のある建屋今日で終はりに寒き風吹く(終)

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