二千六百三十二(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百二十)「中居ショック」に安倍の名が
新春前甲辰(西洋発狂人歴2025)年
一月二十一日(火)
MAG2ニュースに
フジ会見激震「中居ショック」はウエンツ瑛士、今田耕司、安倍晋三の名前まで取沙汰される異常事態…「これ以上は死人が出る」懸念も
が載った。
フジの“女子アナ上納”疑惑の対象が“大物芸能人”にとどまっている間は、ある意味、安心してみていられます。ただ、万一にもこれが、CMスポンサー企業の重役や、国会議員など政財界に波及すると、(中略)死人が出てもおかしくありません。まさに今、その瀬戸際にある気がしているんです」(テレビ制作関係者)
「キックバック」連呼でテレビ業界は悪質だと思ってきたが、やはり、との思ひだ。或いは六十年前にテレビが出現した時に、一億総白痴と予言した人がゐた。この予言は当たった。
ネットメディア編集デスクが説明する。
「安倍元総理が『笑っていいとも!』に出演し(中略)、実はフジサンケイグループの日枝久代表とは会食やゴルフをしばしば共にする仲でした。(以下略)
ところが、(中略)安倍元総理の銃撃事件後に(中略)これまで世間に知られていなかったスキャンダルが大々的に報じられるようになり、その1つが今回の中居・フジ騒動なのではないか?そんなふうに解釈する人が、ネット上では少しずつ増えてきています。
一月二十二日(水)
記事は続いて
そこで、やはり気がかりなのは、第一次安倍政権以降、この政権に関わって「自殺・不審死」を遂げた人物が異常に多いという事実です。同名の文書がネットに出回っていますが、これは本当に自殺なのか?と疑いたくなるケースが少なくありません。いま一部で、フジテレビ編成幹部A氏の身を案じる声があがっているようですが、その背景には、このような事情があります」(ネットメディア編集デスク)
これとは無関係だと信じたいが、デイリースポーツのホームページに
フジテレビ専務・矢延隆生氏が死去 60歳
が載った。
フジテレビは20日、専務取締役の矢延隆生(やのべ・たかお)氏が14日に原発不明がんのため死去し、同日をもって取締役を退任したことを発表した。60歳。かねてより療養中だった。(中略)人事局長と、情報制作局長、取締役編成制作局長などを歴任した。22年6月に取締役、24年6月から専務取締役を務めていた。
一月二十三日(木)
日刊ゲンダイのホームページに
自民裏金事件が全国の県連にも拡大の予兆…旧安倍派の参院政倫審で飛び出した“新たな爆弾証言”
が載った。
タレントの中居正広(52)を巡る女性トラブル(中略)でピンチのフジテレビ。連日のようにネットやワイドショー番組で取り上げられているネタだが、そんな状況をほくそ笑んでいるのかもしれないのが自民党の裏金議員たちだろう。
自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金事件で、参院政治倫理審査会(政倫審)が始まったのだが、テレビではまったくと言っていいほど報じられず、新聞の扱いも小さな囲み記事程度。
とは云へ、安倍が居なくなったために、次々に膿が出たとも云へる。
「派閥の指示だった」「秘書に任せていた」「不記載を認識していなかった」――。例によって「責任逃れの3点セット」というべき単語を繰り返すばかりで、政倫審はほとんど形骸化していると言っていい状態だが、この日は“爆弾発言”も飛び出した。
加田氏は自身が所属する兵庫県連でも、パーティー券販売ノルマ超過分を議員側に資金還流する仕組みがあったと明らかにしたのだ。
加田氏は「不記載はないと確認している」とも言っていたが、(中略)国会議員が揃って「派閥の指示だった」「記載せずとも問題ないと説明されていた」と言っているのだ。これを見た県連が「ならば我々もOK」と考えても不思議ではない。
一月二十四日(金)
記事は最後に
自民党総裁の石破茂首相(67)は19日のNHK番組で「47都道府県の実態を調べるよう党に指示を出した」と言い、自民党の森山裕幹事長(79)も21日の会見で、地方組織の実態調査について「できるだけ早く結果をまとめて首相に報告したい」と説明していた。
立憲民主党の小沢一郎衆院議員(82)の「事務所」はX(旧ツイッター)で、「自民、兵庫県連でも資金還流」などと題した記事を引用しつつ、《自民党=利権の党。全国で同じようなことをやっているということ》などと投稿していたが、裏金問題はどこまで広がるのか。
一月二十五日(土)
日刊ゲンダイのホームページに
渦中のフジも自民議員の親族ゴロゴロ…有事の“お守り”? テレビ局に「政治家の身内ばかり」の歪んだ思惑
が載った。
安倍晋三元首相の甥で岸信夫元防衛相の長男・信千世衆院議員は、元フジの社会部記者。同期入社には加藤勝信財務相の長女もいる。他にも中川昭一元財務相と郁子前衆院議員夫妻の長女や、中曽根康弘元首相の孫(長女の息子)、つまり弘文元外相の甥で康隆衆院議員のいとこもフジに入社している。加藤鮎子前こども担当相の姉はTBS社員だが、夫はフジの報道記者。
岸信千世はこれまでも、家系図問題で評判が悪かった。
「 テレビ局が多くの政治家の子供を採用することには、何らかのメリットがあるのでしょう。万が一の有事に備えて恩を売っておく、という考えもあるかもしれません。今まさにその有事がフジテレビに起きています。(中略)メディアには『権力監視』という重要な役割があるのに“政治家の身内が内部にいて、まともに政権批判ができるのか″(以下略)」(メディア文化評論家・碓井広義氏)
フジテレビは廃局以外にない。
政治屋は高給取りで秘書が付き鉄道無料身内優遇
一月二十六日(日)
日刊ゲンダイのホームページに
フジ女子アナ“上納接待”疑惑「諸悪の根源」は天皇こと日枝久氏か…(以下略)
が載った。
元SMAP中居正広(52)が起こしたフジテレビ勤務の女性とのトラブルに、同社の編成幹部社員の関与があったと報じられた問題を受け、CMスポンサーの撤退が相次いでいる。
日本生命保険にトヨタ自動車に続いて、セブン&アイ・ホールディングス、花王、NTT東日本など50社以上がCM出稿を差し止める事態に発展。(中略)フジ テレビは存亡の機を迎えている。そんなフジテレビについて「諸悪の根源」として取締役相談役の日枝久氏(87)の責任問題が社内外から叫ばれている。
日枝氏は「フジテレビの天皇」とも呼ばれ、(中略)2017年に相談役に退いた後も院政を敷いているとされ、株主総会で「日枝やめろ!」と怒号が飛び交ったこともあるという。タレント中居正広の女性トラブルで、幹部社員による「上納」が背景とされる問題も遡れば日枝氏の体制になってからという声が上がっている。
安倍は日枝、葛西、加計と怪しげな連中と繋がってゐた。カルトとも繋がってゐた。配下にも五人醜なる怪しげな連中がゐた。加計は今、銚子市で問題が再燃した。
一月二十七日(月)
フジテレビOBの芸能評論家、中野義則氏はこう言う。
「たしかに局内でも日枝氏は『天皇』などと呼ばれ、専制君主のように見られています。創業者である鹿内家に代わって、フジ テレビを牛耳ることになったのはクーデターと報じられた通りだと思います(以下略)」
フジ関係者によると、新宿区河田町に旧社屋のあった時代には「いまなら一発退場となるようなパワハラ、セクハラが当たり前」で日枝氏は毎年、正月明けに局アナを引き連れて、社内を練り歩く光景があったそうだ。(中略)関係者から「局アナは自分の大奥とでも勘違いしていたのではないか」との声まであるのも当然か。
「『冒険王』というイベントをフジテレビは毎年やっていて、一度は幕を下ろしたのですが、日枝氏の一言によってまた継続されることになったと聞いています。フジテレビが年間視聴率3冠王の座から陥落した2011年でしたか、ある幹部は『これからフジテレビは厳しい時代になる』と言っていました。それから約15年、氷河期のような時代が続いているのはある意味、北朝鮮の独裁政権のような状態だからという言い方までありますから」と続けた。
諺に魚は腐る頭から頭は日枝尻尾は中居
一月二十八日(火)
港浩一社長(72)の先の会見では週刊誌やウェブ媒体などを排除したほか会見の中継も禁止した挙げ句、被害女性への謝罪もなかった。株主から求めのある第三者による調査も「第三者が入る調査委員会」という、要求を軽んじたような対応に批判の声がさらに強まっているが、港社長よりも、日枝氏が裏で今もフジテレビを牛耳っているのは「暗黙の了解であり、周知の事実。意に沿わなければ地方局に飛ばされるので、日枝さんの覚えめでたい人間しか出世しない。だから逆らえるはずがない」(別のフジテレビ関係者)。
社長は末期の安倍政権にそっくりだし、日枝は退陣後に影響を行使した安倍にそっくりだ。視聴率が最低になりさうな大河ドラマには、世直し大明神が登場する。
フジよりも大きな山の大河にて現はれ世直し大明神か(終)
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