二百五十四、亀井代表を支持

平成二十四年
四月六日(金)「国民新党分裂」
国民新党が分裂した。原因は野田の嘘が原因である。亀井代表は消費税に反対し連立解消を民主党に申入れた。ところが6人は連立残留を決めた。そしてつひに亀井代表の解任を発表した。二名を除く六名が勝手に集まつた総会は無効である。亀井氏は今でも代表と考へるのが普通だ。

四月七日(土)「国民新党の公約」
国民新党は、次の公約を掲げてゐる。
(1)真に国民の国民による国民のための政治を目指します。
(2)強権政治を排除し、国民の声を聞き、基本的人権と議会制民主主義を守ります。
(3)日本の伝統と文化を生かし助け合いと共生のあたたかい社会を作ります。
(4)資源の少ない日本の未来を拓くため、教育を重視します。その際、知識のみならず心の教育にも力を入れます。
(5)弱者を切り捨てる名ばかりの改革でなく、年金・福祉政策を確立し、すべての国民を幸せにする真の改革を行います。
(6)経済合理性のみに基づいた弱肉強食の競争原理主義を排除し、勝ち組・負け組をつくらず、すべての国民の生活の安心と安全を守る経済政策を展開します。
(7)中小企業や零細企業を助け、農村、漁村等恵まれない地域社会を守り抜きます。
(8)友好関係の構築に勝る安全保障はないとの観点に立ち、自主独立の外交を展開します。
(9)自分の国は自分で守るとの気概を持ち、平和を守り、戦争に反対します。
(10)かけがえのない自然環境を守り、治山・治水を怠らず、災害の防止に努めます。
国民新党の公約を改めて読み返すといいことを言つてゐる。私は(1)から(10)まですべてに賛成である。
しかし消費税は弱者切捨てだから六名は(5)に違反する。弱肉強食で勝ち組がますます得をするから(6)にも違反する。消費税を増税したら中小企業や零細企業の倒産、廃業が相次ぐから(7)にも違反する。国民の多くは消費税に反対してゐるから(1)と(2)にも違反する。
公約は一つでも違反したら失格である。5つも違反したのに国民新党に居座るとは厚かましい。六名は辻元清美と同じで与党病である。

四月八日(日)「郵政民営化と消費税」
郵政が民営化されてから不便になつた。私はときどき土曜日に国会図書館に行く。民営化された直後に国会図書館三階の郵貯ATMが廃止された。やむを得ず地下鉄を降りて国会図書館に行く途中のATMを使ふようになつたが、そのうち土曜の午後はATMを停止するようになつた。更にその後、土曜は終日ATMを停止するようになつた。ところがインターネツトで調べると土曜は9時から21時までATMが使へることになつてゐる。すぐ近くに民主党本部がある。二代続けてペテン師に乗つ取られた政党である。政権を取つたから自分たちが便利なように土曜もATMを稼動させたとしか考へられない。
郵便局は国民の貴重な財産である。土曜の午後もATMの手数料が掛からないのはありがたい。私の所属する労組もそうだが、送金手数料が安いので予算の厳しい団体はどこも銀行ではなく郵便局を使ふ。
分裂前の国民新党には国民のための郵便局を取り戻すためにがんばつてほしいと思つてゐた。しかし消費税と引き換へは駄目である。消費税を上げて郵便局の民営化を止めたのでは、増税分で郵便局を運営したと国民は感じる。国民の郵便局を取り戻すためにも6人には反対すべきだ。郵便局を利権から国民に取り戻すため6人を落選させる運動を始めてもよいくらいだ。

四月十日(火)「消費税増税と引き換へに法人減税をする筈だつた」
菅直人は消費税増税と法人税減税をまづ言ひ始めた。法人税減税は日本経済を破壊する。その理由は、企業経済で大変なのは赤字にしないことだからだ。黒字幅を大きくする必要はない。法人税は高くて構はない。
法人税減税を撤回したといふ話は聞かない。どうなつたのか調べたところ、驚くなかれ。4月から5%下げられた。マスコミがわざと無視するから国民は気がつかない。私も気がつかなかつた。東北大震災の復興財源の臨時増税が同時に行はれるが、それでも2・7%下がる。マスコミはなぜこの事実を書かないのか。
国民新党のクーデター派6人と同じだ。自分たちの利権を守れば消費税を上げてよいのか。

四月十一日(水)「亀井亜紀子参議院議員」
四年ほど前に参議院議員会館で派遣法改正集会を開いたときに、各党から挨拶に来られ、国民神道からは亀井亜紀子参議院議員が来られた。三年前に十勝川温泉で全国大会を開いたときは、地元の石川知裕衆議院議員が挨拶に来られた。石川議員はその後、小沢事件で逮捕されたが裁判は無罪の方向に向かつてゐる。

今後は国民新党亀井派、民主党非野田前原派、第3政党、地方自治体政党は連合し、公明党、自民党良識派を巻き込み、次期総選挙に大勝すべきだ。(完)


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