二千五百九(うた)(モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百十)1.反省猿より悪い連中、2.選挙がみそぎにならない理由
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
十月十六日(水)
西日本新聞のホームページに
自民連勝区で立民攻勢 萩生田氏、説明責任に背
が載った。有料記事の為、本文はほとんど読めないが、内容は伝はる。
産経新聞のホームページは
支持者ら「出てこーい」デモ 立民有田氏が自民非公認の萩生田氏の刺客に 衆院東京24区
が載った。
衆院選(27日投開票)が公示された15日、立憲民主党の元参院議員の新人、有田芳生氏(72)は東京24区に立候補した。(中略)萩生田光一元政調会長(61)への〝刺客〟となる。立民は野田佳彦代表が有田氏の第一声に駆け付けるなど「裏金政治文化を粉砕する象徴的選挙区」(野田氏)に位置づける。一方で、有田氏陣営は政党ではなく市民運動家らが主導する選挙戦を展開する構えだ。(中略)萩生田氏を「残党」として「安倍政治」の清算を掲げる。
後半に「出てこーい」デモへの批判も載るが産経新聞なので大目に見て、前半だけ読まう。
或る男その人生は 前半が落選中に加計学園給料貰ひ 後半はカルト裏金公認無しに
反歌
反省をせざる見せざる効かざるの半生去るは口の先のみ
反歌
或る男何回反省叫んだか猿より悪し半生は無し
旧日光猿軍団の反省猿は、うな垂れたポーズを取った。
十月十七日(木)
デイリー新潮のホームページに
自民党に新たな裏金疑惑! 「本丸は萩生田氏」 特捜部が水面下で自民党東京都連を捜査
が載った。
社会部デスクが明かす。
「実は東京地検特捜部が、水面下で自民党東京都連を捜査中です。神戸学院大学の上脇博之教授が年始に都連の関係2団体(中略)を東京地検に告発しています。特捜部はこの間、派閥の裏金問題に続き、都連の方を調べていたのです。すでに、都連事務局の幹部職員が任意で事情を聞かれています」
上脇教授(中略)が解説する。
「今年1月に私が刑事告発した、自民党東京都連及び都議会自民党の不記載問題は、派閥の裏金問題と全く同じ構造を持っているといえます」
(中略)「企業から得た資金が、裏金の原資になっていた可能性が高いのです」
(中略)「特捜部は萩生田氏を捜査の本丸と位置付けています」(先のデスク)
週刊新潮 2024年10月17日号掲載とある。
十月十八日(金)
選挙に当選すれば、みそぎが済んだとする主張は間違ひである。投票総数の過半数なら、みそぎとも云へる。しかし候補者が乱立し、たまたま一位だった場合はみそぎではない。
投票総数の過半数を獲得しなかった者を、党や政府の要職に就けてはいけない。そればかりではない。過去の行為を、今後も追及されなくてはいけない。
反省猿より悪い連中が、ニセみそぎを狙ってゐるぞ。国民は気をつけよう。
十月十九日(土)
AERAのホームページに
安倍派の大物・萩生田光一元政調会長 裏金問題で処分、非公認、公明の推薦なしの厳しい選挙戦
が載った。
「この期に及んでも空気が読めない人だ」
とぼやくのは、東京都八王子市の自民党市議A氏。空気が読めないというのは、衆院選で東京24区(八王子市の一部)に立候補している自民党元政調会長、萩生田光一氏だ。
(中略)萩生田氏は党公認ではないため、集会などに足を運ばない自民党関係者らもいるが、すると、「萩生田氏は『〇〇はきていない』『△△はいないってどういうわけ』と愚痴るんです。指摘された党関係者の耳に入ると、当然ムッとして(以下略)
そればかりか
「国会でも同じですね」
と話すのは、安倍派の衆院議員だった、B氏だ。
9月27日に投開票された自民党総裁選の時だった。同じ安倍派であってもあまり交流がなかった萩生田氏が、次のようにB議員に声をかけてきたという。
「総裁選は(安倍派)みんなで結束しよう。私が中心になる。いずれまた私が安倍派のみんなをまとめることになるから」
(中略)そして萩生田氏は総裁選候補の高市早苗・前経済安保担当相の名前を挙げた。
高市が総裁になったら、日本は大変なことになってゐた。
十月二十日(日)
萩生田は10月1日にYouTubeの番組に出演し
安倍派内では「次の会長になったらと言われていた」
感覚が完全に狂ってゐる。
萩生田氏の発言について先のA市議に聞くと、地元でも同様の発言をしているそうで、(以下略)
安倍派内では、次の会長を狙って七人くらいがうごめいた。それぞれが子分どもから同じことを云はれただらう。萩生田だけが云はれたのではない。
萩生田の感覚が戻ることは、不可能だ。それにしても、高市が総裁にならなくてよかった。高市は、裏金議員を切って本物の保守になれるか。
高市は狂った議員を切り捨てよ本物保守になるか瀬戸際
(モリカケ・・・カルト裏、三百十の一)うた(一千四十九の一)へ
(モリカケ・・・カルト裏、三百十一)へ
メニューへ戻る
うた(一千四十九の一)へ
うた(一千五十)へ