二千四百九十七(うた)NHK批判(元アナウンサー、ブルー何とか、短歌と大河、サイクリスト)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
十月二日(水)
NHKプラスで「先人たちの底力 知恵泉 平安京の(中略)筆まめ男 藤原実資」を観た。元アナウンサーで弁護士と云ふ女が出演した。ブルーオーシャンと云ふ奇妙な語を使った。さすがNHK言語障害集団の一員だっただけはある。ブラック元アナウンサには困ったものだ。それより、元アナウンサーだらうと、国民には何の関係もない。「光る君へ」の視聴者として出演したふりをしたが、元身内を依怙贔屓してはいけない。
次に奈良地方のニュースで、時間が余ったのか「藤原氏と奈良~平城京の秘策~」を放送した。奈良の高台の部分に藤原氏の氏寺を建てて、奈良の街から見えるやうにした。皇宮の一角に東宮があり、隣接して藤原氏の館を建てて、東宮に藤原氏の娘を入内させた。そんな内容だった。これは良い番組だ。
地方放送局の作ったほうが優秀だ。国民を見下すことがない。尤も、言語障害集団が国民を見下しても、国民は何とも思はないが。言語障碍者には社会で活躍してほしい。しかし何回も述べるが、意図的な国語破壊言語障碍者に対し、国民は厳しく対処しようではないか。
十月六日(日)
今朝放送のNHK短歌は、前に自著を放送中に宣伝した司会だったので、見なかった。数日前の元アナウンサと同じで、お友だち依怙贔屓が過ぎる。
先週の大河ドラマはNHKプラスで翌日に見たがあの脚本は、人間の性格と、それによる人間関係を無視する。これら二つがあって言動があるのに、あの大河ドラマは言動しかない。それも脚本家による気まぐれの言動だ。
NHK駄目な放送いよいよ続く NHK民営化しか再生できぬ
十月七日(月)
昨日夜に本放送の大河ドラマを今朝観た。登場人物に、性格と人間関係が無く、突拍子もない言動が続く、と昨日書いた。だから登場人物の性格が二転三転する。それを今回は、強く感じた。
性格が変はらないのは、駄目親父の藤原為時と、ツンツン女の清少納言だけだ。
性格と対人関係無い人が 次々と出て言動が不統一にて纏まり付かず
反歌
人々がその場限りの言動で日時と予算費やし終へる
道長が権力の維持に執心することについて、民の為と云ったがこれは出鱈目だ。民の為なら他と協力すればよい。そもそも荘園の廃止など民の為の政治ができる筈が無い。
十月十二日(土)
NHKプラスの番組で『Wild Hokkaido! 選「ニセコ連峰でヒルクライム」』と云ふ番組を見つけた。説明は
舞台は、北海道西部のニセコ連峰。ここで自転車に乗って山道を上るヒルクライムに、イギリス人のサイクリングガイドが挑戦します。ニセコ連峰の山々をつなぐ標高差720メートルの道路は、サイクリストにとって(以下略)
まづヒルクライムは愛好者の間では使はれる言葉だとしても、一般には知られない。自転車で山越えと云へば済むものを、わざわざ分らない言葉を使ってはいけない。番組は、愛好者だけが見るのではない。
しかしこれは大した問題ではない。問題なのは、まづ「イギリス人の」だ。もし中国人、韓国人、フィリピン人だったら番組を作ったか。こんなところにも、白人崇拝を無意識のうちに埋め込む洗脳思想がある。
次に「サイクリスト」と云ふ日本語はない。細工裏(り)ストではないかと勘繰ってしまふ。英語崇拝を裏で細工することである。そして一番大きな問題はWild Hokkaidoと英語そのものを用ゐたことだ。(終)
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