二千四百八十八(うた)(モリカケ桜・・・カルト裏安、三百八)1.安倍と統一教会会長の写真(続編)、2.兵庫県知事との類似性(第五編)
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
九月二十一日(土)
FLASHのホームページに
「額縁入りで飾られていた」安倍元首相と旧統一教会幹部「密接写真」の衝撃「注目すべきは安倍さんの服装」

が載った。
「あの写真は都内の拠点に、額縁入りで飾られていたものです。教会に出入りしている人間なら、いくらでも複写できたはずですね」
こう明かすのは、旧統一教会の現役幹部だ。
総裁選の真っただ中の自民党に激震が走った。朝日新聞が9月17日付の一面トップで、安倍晋三元首相と旧統一教会の会長らが、2013年の参議院選挙の直前、自民党本部の総裁室で面談した際の写真を報じたのだ。
(中略)
先の幹部がこう続ける。
「安倍さんがブレザー姿でしょ。(中略)つまり、日曜日にわざわざ自民党本部に来て、教会側の幹部と面談したということです。ちょっと近くに寄ったからと空き時間に会ったわけじゃない。一国の総理が時間を作って会ったということ。教会には名誉なことだから、飾るのも当然なんですよ」

統一教会を呼び込んだ岸信介、それを拡大させた安倍。いっしょに写った萩生田と、安倍の実弟。とんでもない連中だ。

九月二十二日(日)
記事は結論として
自民党は、議員個々へのアンケートを実施。この結果をもとに(中略)「党として関係部門に確認するように指示し、これまでいっさいの関係がないことを確認した」と断言していた。
しかし、今回の報道で、自民党総裁が党本部の総裁室で面談までしていたことが白日の下にさらされた。
「これで、自民党がもう一度、旧統一教会との関係性について追及されることは間違いないでしょうね。総裁選にも甚大な影響を与えそうです。(以下略)」(政治担当記者)
誰が総裁になっても、説明責任が残るのは間違いない。

解明と、関係した候補者の次期非公認を、やらないのなら、野党に転落する方法もある。

九月二十三日(月)
NEWSポストセブンのホームページに
安倍晋三元首相と旧統一教会の「面談」スクープ 鈴木エイト氏が説く“追及のカギ”「注目すべきは集合写真に萩生田光一氏と岸信夫氏が写っていたこと」

が載った。
『自民党の統一教会汚染 追跡3000日』(小社刊)の著書があるジャーナリスト・鈴木エイト氏が語る。
「(前略)安倍首相はもともと教団とは一定の距離を置く発言をしていたのですが、(中略)今回の朝日のスクープで注目すべきは、掲載された集合写真に当時、総裁特別補佐だった萩生田光一氏(前政調会長)と安倍氏の実弟である岸信夫氏(元防衛相)が写っていたこと。私は2013年の時点で、『党内の有力議員を通じて教団が安倍政権に接近した』との情報を得ていましたが、その有力議員が誰なのかわかっていなかった。安倍氏と岸氏の祖父である岸信介・元首相はもともと統一教会との関係が深かっただけに、この写真により、萩生田氏が教団と安倍・岸家をとりもつ、つなぎ役だった可能性が浮かび上がってきました」

これで萩生田と岸は、次期選挙は非公認間違ひない。

九月二十四日(火)
記事は最後に
岸田文雄首相は今回の報道を受け、安倍氏と教団の関係の再調査を行なう考えはないとの認識を示したが、鈴木氏は「萩生田氏、岸氏への調査こそ重要になる」と指摘した。
「安倍首相と教団の仲が深まっていった経緯を知っている可能性がある。安倍首相が亡くなってしまった今、2人が面談の経緯も含め説明責任を果たすべきだと思います」
※週刊ポスト2024年10月4日号

次の首相になる人は、岸田の支持率がなぜ低いまま終了するかを、よく考へて行動すべきだ。個人の支持率だけではない。自民党は、与党の地位が危ないぞ。

九月二十五日(水)
兵庫県知事の斎藤は昨日、今後の進退について「だいぶ固まってきている」と述べた。この遅さは、先の敗戦で国務大臣兼軍需省次官岸と、首相兼陸相軍需相東條の、決断の遅さにそっくりだ。停戦工作や第三国への和解依頼、伸びた戦線を縮小し、特に石原莞爾の言ふやうに中国から撤退して米側に戦争を続ける理由を無くすことをしなかった。
決断の遅きことでは史上一岸と東條 負け戦これも史上の始めてとなる

反歌  決断の遅きことでは第三位岸と東條同率一位(終)

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