二千四百八十三(うた)観た動画(中国ラオス鉄道、JR北の特急気動車がタイに、中国朝鮮族)
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
九月十八日(水)
本日は昨日に続いて「ゆっくり海外鉄チャンネル」の中国ラオス鉄道でビエンチャンとルアンパバーンを追往復した動画を観た。往路はCR200Jの高速列車、帰路は一日一往復の各駅停車で25型客車だ。開通して二年を経過するが、ラオスの人たちにも概ね好評とのことだった。
ラオス北部は山で、国内移動の所要時間が1/3になった。昨日の中国GDP発展高速鉄道論に続いて、ラオスの経済発展も鉄道、との結論だったが、同感である。
ラオスには鉄道が出来発展を期待されるが 各停が一往復は伸びしろ多し
反歌
都市間と国境越えが中心の鉄路もやがて地元の要路
次に、中国ラオス鉄道を、紹介するのみの短編動画を二つ観た。一つ目は貨物列車の紹介。Xinhua日本版とあるので新華社の作ったものだ。二つ目は高速列車の紹介で中国の鉄道と同じだとし、エチケット(吐瀉)袋まで同一だとした時点で、観るのを止めた。こちらは桜の華チャンネルで半官半民なのだらう。どうも純民間と比べて、改良の余地がある。
民間と比べ政府が関はると改良の余地伸びしろ多し
次に、タイ人向けの元JR北海道の特急車両を使ったツアーに参加した日本人の動画を観た。車内の掲示も日本時代を再現した車両で、農村、水路、日本人村(アユタヤ日本人町跡)を訪問する。説明はタイ語のみで、車両に乗ることが目的なので暑い中を早く駅に戻りたいと云ふ唯一の日本人を乗せて、バスはあちこちを廻った。
日本風観光列車はタイ人に人気のツアー 農村は前国王が推奨し 日本人村観光施設
反歌
アユタヤの山田長政毒殺に祖国は鎖国町は滅びる
三番目は、中国の朝鮮自治州出身者の、朝鮮語と韓国語と北朝鮮語は同じだが、多少表現が異なると云ふものを観た。小学校から高校までは朝鮮語の授業で、中国語は一教科として教はった。なるほど、これが一番よい。しかし大学に入ってからは、人一倍努力が必要だった。そんな内容だった。一番よいのは、大学までも朝鮮語で完結し、仕事も朝鮮語でできることだ。この動画のチャンネルは、宣伝が二つ連続で入る為に二度とは観ないが、宣伝を観てしまったので、最後のほうまで見続けた。
少数が国の範囲へ出て行くに乗り越すべきの山一つあり
昨日は中国、本日は中国とタイになった。最初、ミャンマーで検索したところ、軍事政権だ、反乱軍が結成されたなど、政治的なものばかりだ。ミャンマーの混乱は治まってほしいし、選挙も実施してほしいが、外国人が干渉してはいけない。検索せず、順に出て来たものを観たところ、中国とタイに至った。(終)
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