二千四百二十二(うた)モリカケ桜河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百一の一
甲辰(西洋発狂人歴2024)年
七月十七日(水)
萩生田が、都議補選惨敗の責任を取り、自民党都連会長を辞任することになった。テレ朝ニュースのホームページに
萩生田氏の都連会長辞任は「不思議だ」 立憲・岡田氏が疑問呈す

が載った。
岡田幹事長は自民党の派閥裏金問題で4月に安倍派の萩生田前政調会長が「党の役職停止1年」の処分を受けたことに触れ、「党本部の処分は都道府県連の役職も含めるのが普通だ」と指摘しました。

役職の停止に都連含めずは都連自民に非ざるか 堕落駄論の二堕駄三脚

反歌  支持率が最低止まりその訳は岸駄萩生堕二堕駄の馬脚
一方で、都知事選での蓮舫氏の敗北を受けて立憲都連会長の長妻政調会長らが続投意向を示していることについては「現時点で役職の辞任などは検討していないが、検証結果を踏まえて考えるかもしれない」と述べました。

蓮舫さんは立民党を離党の上で立候補したのだから、こちらは続投で問題ない。もし小池さんが敗れても、自民党だって辞任はしなかっただらう。萩生田辞任は、自民党公認の都議候補だからだ。
更に重要なことは、萩生田の辞任が表面上は都議補選の惨敗だが、本質は裏金問題で役職停止になったのに都連会長に居座ったことを都議補選で批判されたからだ。

七月十八日(木)
Flashのホームページに
「求心力が急速に低下」萩生田光一氏、都連会長辞任の裏にあった「包囲網」…自民党の結束力にも “ほころび” が

が載った。
表向きの辞任理由は「補選惨敗の責任をとって」だが、かなり以前から「萩生田包囲網」は狭まっていたという。(中略)旧統一教会との親密な関係、そして裏金問題。萩生田氏の求心力は急速に弱まっていた。
「八王子市は『オール八王子』と言うほど自民党の結束力が強い地域です。それが、ここ数年で “ほころび” が目立ち始めました。萩生田さんは後援会会長から『都連会長を退け』と進言されていましたし、萩生田さんの『子飼い』とも言われた方が、都議補選の直前に対立候補陣営に寝返ったりもしました。(中略)求心力の急速な低下が露呈している格好です」(自民党都連関係者)
(中略)自民党内部からは、「都連会長辞任は遅きに失した」という声も聞こえる(以下略)

常識で考へれば、党本部から役職停止になったのに、都連の会長に居座ってよいはずがない。岸駄と萩生堕はだめな連中田(だ)。

七月十九日(金)
自民党安倍派の堀井が離党した。読売新聞のホームページに
相次ぐ「カネ」問題に批判 堀井氏巡り 自民関係者、衆院選へ影響懸念

が載った。
選挙区の有権者に秘書らが香典を渡したとされる疑惑が浮上していた自民党の堀井学衆院議員(52)(比例北海道)の登別市にある自宅や事務所に18日、東京地検特捜部が公職選挙法違反容疑で捜索に入った。堀井氏は捜索を受け離党したが、相次ぐ「政治とカネ」の問題に批判が集中。党関係者からは次期衆院選への影響を懸念する声が上がった。

派閥の上層部が悪いと、下まで悪くなる。
近年は「政治とカネ」を巡るトラブルや疑惑が相次いでいた。
23年3月に事務所の現金を着服したとして、元公設秘書が逮捕された。今年1月には、政治資金規正法違反事件を巡り、計2196万円の政治資金収支報告書への不記載が判明。党から役職停止1年の処分を受けた。


七月二十日(土)
岸田は本当の馬鹿だ。国立公園に高級リゾートと言ひ出した。さすがは、萩生田を役職停止にしたのに党本部と都連は別だと詭弁を使っただけのことはある。FLASHのホームページに
「能登復興が先」岸田首相の「国立公園に高級リゾート」に批判殺到!(以下略)

が載った。
岸田首相の方針を目にした人々からは、その有効性に疑問の声があがっている。
《やっぱり馬鹿だった。国立公園に高級リゾートホテルって…守るべきものを壊してくのが岸田政権なんだよね》
《高級リゾートだと外資でしょうね。日本の観光地、旅館、ホテルが儲かる様にした方がいいと思います》
《国民は生活が苦しいのに外国人観光客優先ですか?能登復興が先でしょ。あなたはどこの国の総理大臣なんですか》

地方の暮らしはよくならない。外資が儲けるだけだ。また、今は安倍の悪政のせいで円安なだけだ。まさか岸田は、円安が永久に続くと思ってゐるのではないのか。
大自然壊したならば元に戻らぬ 生態系壊したならば二度と戻らぬ



七月二十一日(日)
では、実際にホテル誘致の対象になりそうな観光地は、この方針をどのように受け止めているのか――。
本誌は北海道・知床国立公園の近くにある、ホテルの支配人に電話で話を聞いた。
「このあたりはホテル数が(中略)、余っているくらいです。ニュースは見ましたけど、(中略)そもそもどこに建てるのかもわからないですし……」
(中略)さらに、過去の事例からもリゾートホテルの新規誘致に疑問が残るという。
「(前略)地域の状況ですと、100室超のホテルが4館あり、夏はたしかに混みあいます。観光客がいらっしゃるのは、ゴールデンウィークから10月くらいまで。閑散期になると“激しい”と言っても過言でないほどの閑散ですよ。
たしかに現状、外国人観光客は多くはありません。札幌を拠点にして旅行をされているので、外国人観光客の3~4日間の日程だと、ここらには泊まらないんです。そのため、現在は個人でゆっくりされる富裕層の方が多いと思います。
コロナ禍前、ある大手ホテルチェーンがリゾートホテルを建設するという計画があったのですが、(中略)着工されてもいないですね。(中略)新規誘致より、既存のホテルに対して、なにか施策を打ってほしいです。いま、生き残るのに必死なくらいですよ……」

今でさへ外国人は富裕層が多いのに、高級ホテルを作ったら地元は潰れる。役職停止なのに都連会長を続ける男がゐても、何とも思はない男の考へさうなことだ。(終)

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