二千四百十八(うた)マスコミ批判(朝日新聞、ＮＨＫ、共同通信)
甲辰(西洋未開人歴2024)年
七月十八日(木)
朝日新聞のホームページに
両陛下、「太平洋・島サミット」の首脳夫妻らと英語で歓談　宮中茶会
が載った。何を話されたかが重要で、何語を使ったかはわざわざ取り上げる問題ではない。
この記事はさりげなく、英語を話すことが優れると国民を洗脳する目的で書かれた。
船橋の英語公用駄論には世界各国大笑ひ　朝日新聞まだ汚水二十四年後浄化ができず
反歌　 近代の帝国主義を引き摺るの英語拡散収束させよ

七月二十日(土)
先週日曜のＮＨＫ短歌と大河ドラマを取り上げなかったのは、もはや論評することさへ時間が無駄だ。まづ、まひろが道長の子を産む筈が無い。脚本家は好き勝手に書いてよいとする思ひ上がりには、放送する時間分の全国の電波塔からの消費電力が起こす地球温暖化への影響しか、思ふことがない。
ドラマの出演者は、ドラマの外では裏方だ。ベラベラしゃべってはいけない。出演時にかう云ふことに気を付ける、だったらまだよい。歌について素人だと断りながらしゃべってはいけない。万智と制作担当者には呆れる。
表方ドラマの外は裏方に外で目立つは大根役者
ＮＨＫ短歌がよくないのは、万智さんの選歌も悪い。大河ドラマが悪いのは、キックバックを繰り返す言語障害集団性にもある。どちらも伏線があった。

七月二十八日(日)
共同通信のホームページに
在日米軍司令部に新組織　自衛隊との連携機能強化
が載った。記事で悪い部分は
米側が在日米軍司令部（東京・横田基地）に新組織を設ける方向で調整していることが分かった。日本側は陸海空3自衛隊を一元的に指揮する「統合作戦司令部」を2024年度末に設立。米側の新組織をカウンターパートと位置付け、連携機能を強化する。
カウンターパートと云ふ言語障害用語を使ってはいけない。その背景として、属領状態が過ぎる日本が連携を強化して、心理的にますます属領状態にならないか。米中に紛争が万一起きた場合に、無条件で巻き込まれないか。これらに触れない姿勢に、言語障害用語を使った背景がある。
本当の言語障害者には、社会で活躍してほしい。その一方で、意図的に言語破壊を企てる連中には厳しく批判をすべきだ。
みそ年の前に朝日の船橋が失敗をしたたくらみを　また行ふの愚か者報道機関に多い故　気を付け厳しく批判をしよう
反歌　 カウンターパートが特に醜しは各々別の意味を持つ故
日本語で使ふカウンターとパートは、アメリカ人のそれとは語の範囲が異なる。それなのに二つ組み合はせるからだ。(終)

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