千六百十五(歌) 眞子様のアメリカ滞在の警備は、日米警察交流を兼ねれば経費が掛からない
辛丑(2021)
九月七日(火)
眞子様と小室さんがアメリカに滞在することについて、警察関係者が悩んでゐると云ふニュースを読んだ。経費をどうするか、日本はアメリカに警察権がない、アメリカ側警察とどう連携するか、だらう。
日本の警察は、日米警察交流として一人派遣するとよい。派遣された警察官は地元警察、郡保安官事務所、FBIに勤務し、給料は日本が持つ。代はりにアメリカ側から一人、眞子様警備に付けてもらふ。
日替はりで、日本からの派遣者も眞子様警備に付く方法もある。また、地元警察、郡保安官事務所、FBIと勤務先は多いから、何年滞在してもよいし、日本から一年ごとに交代してもよい。二人派遣して眞子様と小室さんの警備をアメリカ側がしてもよい。
これで経費は掛からない。警察は、日米交流ができるのだから、その経費なら安いものだ。アメリカの警察官も、将来の天皇様の娘、天皇様の姉の警備ができるのだから、名誉なことだ。

九月八日(水)
官僚の留学は良くない。被植民地人を養成するだけだ。社会人なのだから、海外でも仕事をするべきだ。その体験は、帰国後の実務に役立つ。
東條と 岸らのせいで 敗戦し 七十余年 過ぎるとも まだ独立を 果たせない そんな祖国で 官僚が 留学するは 亡国の道

(反歌) 海外に 交流で行き 仕事する これは有益 祖国のために 

九月十日(金)
女性自身のホームページに
眞子さまと小室圭さんが結婚へ アンケートでは7割が反対も20代は過半数が賛成

と云ふ記事が載った。これを見て、私はにんまりした。私の考へは二十代と同じだ。実に若い。
記事には
賛成派は眞子さまに同情、反対派は小室さんを批判

と云ふ小見出しがある。これも賛成だ。私は小室文書を見てゐないし、小室さんには批判的だ。しかし眞子様が結婚に積極的なら、認めるべきだ。姓は眞子様の側を選択したほうがいい。姓が無いなら、眞子様が一旦、秋篠を名乗ればよい。(終)

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