千五百九十四(歌) 都バス一日乗車券(トキワ荘)
庚子2021
六月十八日(金)
昨日に続き本日も落合南長崎に行った。得意の(?)都バス一日乗車券を使った。練馬車庫まで乗ってみた。昼食は近くの中華料理店で肉野菜定食(七百五十円、込)を食べた。昨日のお昼は山手通りとの交差点にあるアジア料理店(インド、タイ、経営者はインド人か)のニューサラティーでランチ時間のチキンカレーセット(サラダ、飲み物付き、八百五十円)だった。
本日はトキワ荘マンガミュージアム、トキワ荘跡地、トキワ荘マンガステーション、トキワ荘通りお休み処に寄った。
練馬車庫 二十年前 往復し 環七走る 王子行き 交差をするが 乗り換への 停留所無く その先の 狭い道では 車庫行きが 別の道路に 分かれたが 狭い道こそ 観光の 今では名所 トキワ荘前

(反歌) 街おこし 漫画家たちの トキワ荘 今は無くとも 施設充実
トキワ荘マンガミュージアムでは、漫画家たちが住んだ部屋を再現し、空き瓶やテレビも当時の状態を再現した。テレビは案内員に聴いても判らないので、私が中を覗き「あ、中は今の機械だ」と教へてあげた。真空管ではないからだ。
トキワ荘は池袋駅の西側と大雑把に思って来た。だから二十年前に練馬車庫まで乗ったときに、近くがトキワ荘の跡地だとは、まったく気が付かなかった。
トキワ荘マンガステーションで、鈴木伸一は「レインボー戦隊ロビン」を手掛けたことを知った。ところがそれ以外の資料では、鈴木伸一の作品一覧に載らない。調べて見ると、この作品は東映動画がスタジオ・ゼロに発注し、登場人物は石ノ森章太郎と藤子不二雄(F・Ⓐ)が制作、つのだじろうと鈴木伸一も性格設定に参画した。
私は小学生のときにテレビで観たが、漫画版『レインボー戦隊』もあり、作者は風田朗とスタジオ・ゼロ。風田朗は鈴木伸一の別名だが、名前を貸しただけらしい。スタジオ・ゼロは一九六三年にトキワ荘出身の漫画家らが設立したアニメーション、漫画の制作会社。1971年に事業を終了し、その後は鈴木伸一が個人事務所の名称として使用した。

六月二十一日(月)
豊島区立郷土資料館が二〇〇九年に企画展「トキワ荘のヒーローたち~マンガにかけた青春~」を開催し、そのA4版六十四頁の本をトキワ荘通りお休み処で購入した(千五百円)。ミュージアムが出来る前の、貴重な企画展だ。トキワ荘はミュージアムで再現されたが、それとは別に本で一番印象に残ったのは、裏のアパート越しに電話局が見える。その前の公衆電話が、出版社との通信手段だった。
ミュージアムでは、手塚治虫のビデオを上映してゐた。あと、二階への階段が、ガタガタと音がするところを再現してある。入館して二階に上がったときは、音を聞きそびれたので、ビデオを観た後、再度階段昇り降りした。
木造の 家の階段 急な上 音のするのが 標準だった
木造の 急な階段 危ないぞ 滑りやすいぞ 尻が痛いぞ
(終)

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