三千九十六(うた)報道を読んで(コンビニで働く外国人は「超優秀」)
丙午(西洋地球破壊人歴2026)年
一月二十五日(日)
ニュースーウィーク日本語版のホームページに
コンビニで働く外国人は「超優秀」...他国と比べて優秀な移民が日本に集まりやすいワケ

が載った。インタビュー形式で、回答者の是川夕さんが優れる
──著書の中で、日本は国際的に見ても(中略)開放的な移民政策を取っている国だと書いている。日本は労働移民のうち永住型が約25%であり、外国人労働者を「使い捨て」にしていない、と。この約25%は、どういう人たちなのか。
「技術・人文知識・国際業務」という、いわゆるホワイトカラー向けの在留資格で来る人たちを指している。「技術」は(中略)特にIT分野が多い。「人文知識」は企業の総合職。「国際業務」は通訳的な仕事で、海外取引の担当や、最近ではホテルのフロントなど、(中略)ただ、来る時点で永住を強く意識している人ばかりではない。(中略)途中で帰国する人も多く、(以下略)
──これに対して、他の先進国では外国人を「使い捨て」や「金づる」にしがちだと著書に書いているが、その例は。
「使い捨て」の典型は、季節労働だ。ワーキングホリデーも含めて、アメリカ、イギリス、フランス、ドイツなど、多くの国がやっている。農業分野が典型で、(中略)数カ月働いて帰ってもらう。(中略)日本は季節労働をやっていない。技能実習でも3年、長ければ5年いる。
(前略)管理コストを考えれば、必要なときに来てもらって、後は帰ってもらうのが一番合理的だ。(以下略)
──「金づる」のケースで、アメリカの留学生は学費が非常に高いイメージがあるが、そういうことか。
アメリカもそうだが、特に顕著だったのはイギリスだ。イギリスは2010年頃まで、留学生を基本的に敵視する政策を取っていた。(中略)留学を隠れみのに働いたり、永住しようとする存在だと見なされ(中略)滞在中にできるだけ授業料を取る、という発想だった。(中略)先進国では留学生向けに学費を高く設定している国が多いが、日本は基本的に二重学費を取っていない。ただし、英語圏はもともと魅力が強く、価格競争力がある。高くしても来る、という事情もある。

だから、日本は英語で授業なんてやってはいけない。やるなら、きちんと儲けるためにやる。それが教育機関に合はないなら、日本語で授業をやる。日本語を話す人は、日本の国力になる。
欧米は 植民地から過去搾取 留学生から今搾取 季節労働同じく搾取

反歌  欧米が今は地球を金づると考へつひに星滅ぼすか
──(前略)日本に来る人は、貧しい層が出稼ぎに来るというより、アジアの中で勢いのある階層だ、と著書に書いている。特に技能実習生は、なぜ日本を選ぶのか。
(前略)日本は来るコストが非常に高い国だ。技能実習生であっても、準備に半年ほどかかり、その間は働かずに日本語や仕事の基本を学ぶ。収入がない上に、手数料として50万〜100万円ほどかかる。年収30万〜40万円の世界の人たちにとっては、年収の数倍を前払いする計算になる。
一方、産油国に行く選択肢もある。手続きは簡単で、2週間ほどで行けて、すぐに月13万〜14万円を稼げる。(以下略)
それでも日本を選ぶ人が増えているのは、(中略)その負担を賄える中間層が増えているからだ。技能実習で来る人は、(中略)その先の進学やキャリアを見据えている。(以下略)

国内に就職するを歓迎し人減り時代産業発展

ここで、興味深い話がある。
──コンビニで働く外国人は、日本語が非常にうまい。
あれは留学生だ。コンビニは(中略)就労系のビザでは基本的には働けず、(中略)日本語を使ってマルチタスクをこなす実践の場で(中略)通用するのは、かなり能力の高い人たちだ。
今はバイトをしていても、数年後には(中略)総合職として働いている、ということも珍しくない。
外国人技能実習制度は1993年に始まり、受け入れ数は増えたが、ハードル自体は昔からほとんど変わっていない。(中略)越えられる人が増えているからだ。

コンビニの店員たちは優秀な未来日本の産業を担ふ
(終)

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