二千九百四十一(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四十九)小泉林茂木支持者は総裁選前倒し運動を
乙巳(西洋地球破壊人歴2025)年
十月十一日(土)
公明党が連立を離脱することになった。これは自民党にとり、選挙に二回負けた以上の衝撃である。小泉さん、林さん、茂木さんを一回目に支持した人たちは、総裁選前倒し運動を起こさう。
国会議員選挙に二回負けたときは、総裁選を前倒しにした。それ以上の衝撃だから、今回も前倒しすべきだ。ここで一回目に支持と書いたのは、報道機関の小泉圧勝を信用し、あの程度の演説なら少しお灸を据ゑよう、と高市さんに投票した人が多かったことでせう。
高市さんが(1)裏金カルトと手を切る、(2)公明党との関係を保つ、(3)保守路線を走る、の三つを実施すれば、次の選挙では回復できた。しかし(1)と(2)が駄目だった。十月四日に書いた「高市が総裁に為ったら、自民党は壊滅する」が現実の問題になった。さうならないためには、小泉さん、林さん、茂木さんを一回目に支持した人たちの奮起が必要だ。
十月十二日(日)
総裁選を実施した直後に、再び総裁選を行なってよいのか、と云ふ疑問を持つ人も多いことでせう。前回の総裁選は期日前だった。同じやうに、次に行ふ総裁選も期日前である。
次の国会では、このまま石破さんに首相を続けて貰はう。その間に自民党と野党は、党内の地震で断層を解消しよう。
一度あることは二度ある三度ある諺まではあと二つかな
十月十三日(月)
時事通信のホームページに
積もる不満、募る焦り 連立協議で強硬◆公明・創価学会【解説委員室から】
が載った。公明党が政権から離脱する前の記事だが、既に離脱はほぼ確定だ。
高市早苗自民党総裁の就任を受け、公明党は自民党との連立協議で、離脱をちらつかせながら厳しい条件を突き付けている。(中略)党や学会の幹部は、敗北の一因として「裏金事件で自民党と同様、逆風にさらされた」と分析。(中略)こうした状況にもかかわらず、参院選直後に自民党内で「石破降ろし」が勃発。先陣を切ったのが、旧安倍派の元幹部だったことで、自民党への不信感、元幹部への怒りが増した。
(中略)斉藤代表が高市総裁との協議で、連立継続の条件として、裏金事件の「全容解明」などを求めたのは、こうした事情からだ。高市総裁が萩生田氏を幹事長代行に起用したことは、党や学会幹部の神経を逆なでした。
麻生が副総裁、幹事長は麻生の義弟。これでは幹事長は麻生の言ひなりだ。そして実権は、モリカケのうちのカケとカルト裏金の幹事長代行萩生田。公明党が離脱するのは当然だ。
カケカルト裏金男実権を連立政権崩壊当然
十月十四日(火)
高市が首相になったら解散する、が出始めた。本人ではなく評論屋どもだ。公明票が減るから、自民は議席を大きく減らす。しかし高市が、公明党や小泉林陣営にいじめられたと被害者を自演すると、微減か微増に留まるかも知れない。微増は変動範囲だが、大宣伝されると面倒だ。
ここは石破さんに、年内は続けてもらふのが、国民の為に一番よい。昨日午後から、高市呼び捨てが復活した。悪いのは評論屋どもだ。
評論屋旧安倍派からまだ続く役に立たない無用長物(終)
(モリカケ・・・カルト裏安、三百四十七の二)へ
(モリカケ・・・カルト裏安、三百四十八の二)うた(一千四百八十一の二)へ
メニューへ戻る
うた(一千四百八十)へ
うた(一千四百八十一の二)へ