二千九百五(うた)(モリカケ桜フジ河柳ジャニーズ藪黒敗トリー放債カルト裏安、三百四十四)韓国で逮捕された前大統領夫妻と旧安倍派
乙巳(西洋地球破壊人歴2025)年
八月三十一日(日)
日経新聞のホームページに
旧統一教会と韓国の尹前政権 自民党旧安倍派との相似形
が載った。
韓国の尹錫悦（ユン・ソンニョル）前大統領に続き、妻の金建希（キム・ゴンヒ）容疑者の逮捕を受け、特別検察は世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と尹政権との接点の解明に向けて本格的な捜査に乗り出した。日本の自民党旧安倍派を中心とした統一教会との点と線は、韓国の保守系最大野党「国民の力」と旧統一教会との関係に重なる。
韓国メディアによると、教団が組織的に前大統領を支援した可能性があり、日本をはじめ世界各...
有料記事のためここまでしか読めないが、韓国の前大統領夫妻の逮捕にも、目が離せなくなった。
九月一日(月)
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(日本をはじめ世界各)地から集めた巨額献金の行方が焦点となっている。
(中略)金建希容疑者の逮捕に先立ち、特別検察は7月18日、教団本部などへの家宅捜索に踏み切った。韓国メディアによると、韓鶴子総裁の部屋を捜索していた特別検察が「隠し部屋」を相次いで発見。そこには高級ブランドバッグや札束が散在していたほか、韓国ウォンやドル、そして円の現金も見つかったという。
家宅捜索の際には教団側から「今すぐ移動してください」との日本語による呼びかけもあったことから、日本人の信者も相当数いたとみられる。
韓国での捜査は、日本に飛び火するだらう。特に旧安倍派に。
韓国は対岸火事に非ずして日本国内飛び火を招く
九月二日(火)
韓国メディアによると、特別検察は尹錫悦被告が大統領候補だった2022年当時、旧統一教会から当時の「国民の力」に政治資金が流れた疑惑も捜査している。
(中略)韓国紙・東亜日報などによると、教団の元幹部から権性東議員に「尹政権が教団を支援してくれるならば、選挙で尹氏を支援する」と提案。(中略)教団の資金が前大統領の選挙キャンプに流れ込んだ事実が明らかになれば、大統領選挙の費用の返納はもちろん、野党「国民の力」は政治的にさらに追い込まれる可能性もある。
(中略)国民の力の元重鎮、洪準杓（ホン・ジュンピョ）前大邱（テグ）市長は(中略)2021年の大統領選挙の予備選挙当時、尹錫悦元大統領に敗北した過程に触れ、「当時、尹氏側が党員投票で圧勝すると語っていた背景が、統一教会などの数十万の党員加入があったからだ」と推測している。
野党「国民の力」に強まる旧統一教会の影。その状況は日本も同じだ。(中略)東京地裁は3月に解散命令を下したが旧統一教会は今も活動を続けている。
事件を機に自民党議員と旧統一教会との関係が露呈した。「旧安倍派」は教団との関わりが深いとされた。自民党は教団との関係断絶を宣言したが、今なお「調査が徹底されたとはいえない」との批判は絶えない。
日本の捜査機関に代わり、韓国の特別検察が旧統一教会の闇に迫る。
旧安倍派韓国側の捜査にて再炎上か再爆発か
九月三日(水)
三年前、東京新聞のホームページに
旧統一教会と岸一族と北朝鮮 この奇妙な三角関係をどう考えるべきか
が載った。前文は
連日報道される政治家と世界平和統一家庭連合（旧統一教会）の関係。教団所属の人物から選挙で支援を受けたと証言したのが、岸信夫防衛相だ。その関係を聞くと、兄の安倍晋三元首相が(中略)ただ、話はそこで終わらせられない。教団側は北朝鮮と親密な関係を築いてきたからだ。北を警戒すべき防衛相が、北と縁深い教団側とつながるのは問題ないのか。奇妙な三角関係をどう考えるべきか。
本文に入り
源流をたどると、教団の日本進出のほか、反共産主義を掲げる政治団体「国際勝共連合」の設立を冷戦下に後押しした祖父の故・岸信介元首相に行き着く。
「反共」を名目に接点を持った岸一族と教団。両者の関係を考える上で気になる存在がある。共産主義を掲げて誕生した北朝鮮だ。教団は冷戦末期から同国とつながりを深めてきたからだ。
教団のサイトによると、教祖の故・文鮮明氏は現在の北朝鮮・平安北道出身。(中略)91年に北朝鮮側の招きに応じて電撃訪問。文氏は主席の金日成(キムイルソン)氏と会談し、南北の離散家族を捜す事業の推進などで合意した。
その後、金正日(キムジョンイル)、金正恩(キムジョンウン)両氏ら後継指導者とも関係を築いた。2012年9月に文氏が死去した際は、正恩氏が「民族の和解と団結、国の統一と世界平和のために傾けた先生の努力と功績は長く伝えられる」と弔文を遺族に送った。
九月四日(木)
「教団は植民地支配への恨みを解くとして、日本で献金を募った。保守の政治家と相いれないのに、多くの自民保守系議員に教団側の息がかかっている。人手や票など、目先の利益を求めたのだろう」。英軍事専門誌の元東京特派員で、国際ジャーナリストの高橋浩祐氏はそう語る。
(中略)山口大の纐纈(こうけつ)厚名誉教授（政治学）は「岸氏や兄の安倍氏の選挙区がある山口県は、朝鮮半島に近い。岸一族はさまざまな『半島ルート』を持っている」と語る。その力を思わせる一件として、2002年の拉致被害者5人の一時帰国を挙げる。当時、官房副長官として小泉純一郎首相の訪朝に同行したのは安倍氏だ。
(中略)千葉商科大の田中信一郎准教授（政治学）は教団との結び付きを追及された政治家たちが「関係を切る」と明言しないことを問題視する。
「(前略)そもそも自民党は税金や権限、政治を私物化する利権集団に支えられて政治の舞台に出てきた人々の集まり。教団との関係も悪いと考えていないのだろう」
カルトと最も関係の深い連中が、石破降ろしを進めるのだから呆れたものだ。自民党は、いよいよ終はりか。(終)
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